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黒神龍の御子になった異世界冒険譚~最強ドラゴンの夫になって異世界無双~R15ver.  作者: KAZ
第6章 聖法国の聖女編

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AIキャラ絵 更新 登場人物紹介

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新章―――聖法国の聖女―――


開始前にここまでの登場人物更新。

こちらは本編ではなく、現在までの登場人物をまとめました。


【八雲の共和国編より登場】


●ディオネ


挿絵(By みてみん)


黒翼シュヴァルツ・フリューゲル艦長


年齢 0歳

性別 女(雌)

身長 170cm

髪  黒

瞳  蒼

一人称 私


長い黒髪を後ろに纏め、肌は透き通るように白く、海のように蒼い瞳。

額部分に『龍紋』が象られた八雲の世界の軍帽を被り、装いも上は黒い軍服風の上着に、下はグレーに黒い線のチェック柄をしたプリーツスカート、上着には八雲やノワール達と同じ金刺繍が入った黒いコートを羽織っている女性将校風の恰好をしている。

《神の加護》の『創造』にあった『疑似生命の創造』と『疑似生命への自我の移植』で生み出された自動人形オートマタでしっかりとした自我を持っている。

自らを『艦長』と称し、そう呼ぶように語気を強める拘りがある。

八雲のことは『マスター』と呼び、ノワールや龍の牙(ドラゴン・ファング)達を大切な存在と認識している。

実際のところ、戦闘力もかなり高く、現在の八雲が込められる能力を込められていて、アリエス達にも引けは取らない。

黒翼シュヴァルツ・フリューゲルのすべてを網羅しており、メンテナンスも対応する。

登場時は『災禍戦災編』ですが、載せ忘れてました……






●フレデリカ=シン・エーグル


挿絵(By みてみん)


エーグル帝国第一皇女→女皇帝


年齢 16歳

性別  女

身長  163cm

髪   銀 青み掛かっている

瞳   赤

一人称 余(偽装時)わたくし(正常時)


身長はノワールよりも少し低めだが、全身を虎柄(この世界にもいる)の革で造った上着で胸は開けて、下はジーンズのような青いショートパンツを履き、少し青みがかった銀髪のボサボサした癖だらけの髪を頭の上にひとつに纏めた赤い切れ長の瞳と派手な化粧の美少女、この国の第一皇女。

実際の姿は真っ直ぐなサラサラして少し青みがかった銀髪を靡かせた赤い瞳の美女。

白を基調とした豪華なドレスに、金銀と宝石を身に纏ってカーテシーで礼儀正しく、澄ました顔を上げてニッコリと見惚れるような美しさ。

継母に毒を盛られた際に頭がおかしくなった素振りをして、狙われないように身を護っていたが、八雲に見破られてからは八雲に協力を求める。

しかしその夜に父であるフレデリック皇帝を暗殺されたところに居合わせたことで、捕縛されて痛めつけられるも、最後は八雲の超強引な手で継母の罪を暴き、捕縛。

次期女皇帝となり、また救われた際に八雲が『創造』したドレスが結婚衣装だったことで、花嫁に結婚衣装を贈るのはプロポーズというエーグルの伝統に則り、八雲に身も心も捧げると誓っている。






●ライネス=フラット

エーグル帝国公爵夫人


年齢 25歳

性別 女

身長 165cm

髪  金

瞳  蒼

一人称 妾


エーグル帝国皇帝フレデリックの側室であり、前妃が亡くなった後にフレデリックの後妻となった。

金髪で派手な赤いドレスを纏った女性。

息子テスラーが皇帝位を継承できるように当初はフレデリカ皇女を狙って毒殺を計ったが、失敗。

しかし、フレデリカが身の危険を察知して、気がおかしくなった振りをしたため、それを信じてこれで皇帝位はテスラ―になると考えていたが、新たに『共和国』となる話を聴きつけて、暗殺ギルドに依頼しフレデリックを暗殺。

これで息子の皇帝位が決まったと思っていたが、八雲の超強引な犯人追及で陥落する。






●テスラー=フラット

エーグル帝国皇子


年齢 5歳

性別 男

身長 110cm

髪  金

瞳  蒼

一人称 私


フレデリックとライネスの間に生まれた第二皇帝継承権を持つ皇子。

フレデリカは十一歳の時、生まれたばかりのテスラーを見て心から可愛い弟だと思っていたが、ライネスの皇位継承に目がくらんだ行動で、テスラーとの交流はほぼ断たれていた。

性格は明るく、姉のフレデリカのことも容姿が変貌して母から接触を断たれても憧れを捨ててはいなかった。

母の浅慮な行動を八雲に強引に暴かれて、玉座に座っていたところを衛兵によってどこかへ連れていかれる。






●カタリーナ=ロッシ


挿絵(By みてみん)


商業国家リオン評議長令嬢


年齢 17歳

性別 女

身長 163cm

髪  金 クルクル巻き髪

瞳  蒼

一人称 わたくし


登場時、動きやすい造りの簡素な白のブラウスと青いロングスカートを身に纏い、長い髪をクルクルに巻き込んでいる髪を後ろに振り上げて流す仕草で、キリッとした蒼い瞳を向ける美少女。

商業国家リオンにある「聖ミニオン女学院」の二回生で後輩の一回生にサリーがいる。

性格は猪突猛進、だが父から自分に任されたブランドを自身の努力で拡大し、業績を上げている敏腕経営者でもある。

登場時には黒翼シュヴァルツ・フリューゲルに強い興味を引かれて八雲に強引に接近するが、次第に八雲の魅力に圧倒され魅かれていく。

父の愛人だった母違いの姉ソフィーと妹サリーがいて、お互いの関係は知りながらも姉妹仲良くしているが、その姉妹が亡くなった母から受け継いだ『リオン料理・ミネア』が経営不審なことを悩んでいた。

そのミネアも八雲の新商品ピッツァとあり得ない広告宣伝で首都全域に認知され、ますます八雲に心酔する。

八雲も学生のカタリーナのことを同級生のような感覚で、その関係を楽しんでいる。

夜会時、蒼いドレスを身に纏い、黄金とシルバーのアクセサリーを鏤めたゴージャスな容姿だった。

首都案内時、白いブラウスの首元には赤いリボンを結び、その上からピンク色のカーディガンを羽織り、短めの水色と白と黒のチェック柄をしたミニスカートを履いた。






●ソフィー=ミネア


挿絵(By みてみん)


料理屋 リオン料理・ミネア主人


年齢 18歳

性別 女

身長 168cm

髪  亜麻色 セミロング

瞳  蒼

一人称 私 妹達の前ではお姉ちゃん


亜麻色のセミロングの髪を後ろでひとつに纏めた美人。

商業国家リオンの北側大通りから脇道に逸れたところにある料理屋『リオン料理・ミネア』を亡くなった母から受け継いだ。

妹はサリーだが、母がジョバンニの愛人だったのでカタリーナも妹となる。

立地の厳しさと、飽和状態にある『リオン料理』という看板に店の経営が傾いてきていて、サリーが自分の通っている聖ミニオン女学院を退学するとまで言ってきたが、それはカタリーナと共に反対する強い意志も示す。

八雲の作った新商品『ピッツァ』を新たなメニューに加えて、当日八雲の空にぶち上げた広告の効果で一気に顧客の認知度が上がり、いまではリオン一番の料理屋へと駆け上っている。

妹達のことを家族として心から大切に想っていて、余談ではあるが美人姉妹なのでリピーターの中には彼女を狙った男性陣が多数含まれている。






●サリー=ミネア


挿絵(By みてみん)


聖ミニオン女学院 一回生


年齢 16歳

性別 女

身長 160cm

髪  亜麻色 ロング

瞳  蒼

一人称 私


ソフィー、カタリーナの妹。

ソフィーとは同じ母で、カタリーナとは異母姉妹。

亜麻色のロングヘア―をしている美少女。

カタリーナと同じ聖ミニオン女学院に通う一回生で、将来は学校で学んだことを家の料理屋で活かすことが目標。

顔立ちはソフィーと似ていて美少女であり、普段から店の手伝いで主に仕入れを手伝っている。

学校で教えられる商業算術という科目が得意で、ピッツァの材料の仕入れと原価計算をカタリーナと協力して行い、売値の算定に一役買った。

カタリーナのことを姉としても学院の先輩としても尊敬しており、今回八雲を連れてきてくれたことを心から感謝している。






●切り裂き魔

商業国家リオンの通り魔


年齢 ?歳

性別 ?

身長 180cm

髪  無し

瞳  黒

一人称 ?


リオンの夜に現れる通り魔で『切り裂き魔』の通り名で恐れられている存在。

ミネアから帰る八雲とカタリーナの前に現れ、襲撃してくるも八雲に撃退された。

顔には眉毛も髪も睫毛もないのっぺりした顔で表情も感情もない。

その正体は何者かによって製作された自動人形オートマタであり、身体を切断されても切断された部位ごとに自立稼働することもできる。

武器は鎌のような形をした剣と脇腹に隠したもう二本の腕が忍ばせている短剣。

八雲の剣によって退治され、そのあとはリオンの警備隊に引き渡された。



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