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オーガとの対戦

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レオ、リブラと共にオーガ相手にLevelアップを図る八雲―――

―――周囲に響き渡るオーガの悲鳴。


「ギャアアアアッ?!ウグッ!!!あああっ!お、俺のぉ―――ッ!!!」


手にした闇雲の穂先をグリッとしたレオは一瞬槍を引き、そしてまた股間を突き刺したかと思うと、今度は大きく槍を引いた―――


引いた槍の穂先には、何やら血塗れの肉片……いやオーガのモザイク対象品が刺さっている。


「あら可愛い♪」


その穂先を見て、黒い笑顔を浮かべながらそう呟くレオの発言に八雲は正直ドン引きだ。


むしろオーガに同情しながら自分の股間を手で隠して思わず腰を引いてしまう八雲を見て、レオはさっきの黒い笑顔とは違ういつもの優しげな笑顔に戻って、


「あ、八雲様にはこんなこと致しませんよ♪―――むしろ八雲様なら私……/////」


可愛い照れ顔を見せながら赤らめた頬に手を当てているが、槍の穂先にあるオーガの血塗れのモザイク対象品がとんでもない絵面になっているので、八雲の腰はますます引けてしまった。


「さて、それじゃ去勢も終わりましたので―――さっさと逝って下さい」


槍を一振りして刺さった肉棒を遠くに吹き飛ばしたレオは、返す刀で闇雲をもう一振りすると、オーガの首をアッサリと斬り飛ばしていた。


―――その頃、もう一匹のオーガが向かって行ったリブラの方は、


「オラアァ―――ッ!コノッ!クソッ!ちょこまかと!いい加減捕まれ!!」


華麗なバックステップで次々と繰り出されるオーガの腕を回避して、羅刹を身体の中心線に構えたまま、オーガの動きを完全に見切っている―――


「いつまでも逃げられねぇぞ!いい加減捕まりやがれッ!!」


―――リブラを捕まえられないオーガは、頭に血が昇って息を荒げながらも腕を繰り出していく。


「もういいでしょう……いきます!」


呟くような声で掛け声を吐き出したリブラは、後退から一気に前進してオーガの懐に完全に飛び込んでいった―――


―――懐に飛び込まれたことに一瞬驚いたオーガだったが、次の瞬間には自分の手に届く距離にリブラが現れたことに、両手を思い切り抱き着くように動かした。


だが―――抱き締められないし捕らえられない。


オーガが自身の両腕の感覚に異常を感じた時には、そこはもうオーガの両腕はスッパリ失われていた―――


「な、お、あ?!……ああ、アアアアアァァ―――ッ!!!」


―――オーガが叫んだ瞬間、上腕からなくなった両腕の斬り口から左右に向かって、噴水のように鮮血をばら撒き飛ばしていく。


返り血を嫌がってバックステップで距離を取っていたリブラは、


「ふおぉ~♡ 八雲様!八雲様!この羅刹の斬れ味!太いオーガの腕を斬り落とすのにまったく何の抵抗も感じませんでした!最高です!!アハハ♪/////」


羅刹の斬れ味をぴょん♪ ぴょん♪ その場で飛び跳ねながら伝えてくる無邪気なリブラだが、目の前の惨劇は……どう見ても地獄絵図だ。


やはり可憐な女性の姿をしていても、龍の牙(ドラゴン・ファング)と呼ばれる黒神龍ノワールの眷属だ……八雲は彼女達を怒らせることだけは絶対にやめようと心に誓った。


無邪気な笑顔のリブラとは裏腹に両腕を失ったオーガは、地面に膝をついて襲いくる両腕の激痛に気が狂ったように雄叫びを上げていた。


「ああ、もう、うるさいですね―――黙れ……」


羅刹を持って腕を失ったオーガに近づいたリブラは、そのままオーガの隣をすり抜けるようにして通り過ぎると、その後オーガの頭が身体から噴き出す血の噴水の勢いで真上に天高く吹き飛び、その後は地面に転がって耳障りな雄叫びはピタリと止まった。


「これは……予想以上の惨劇……」


惨劇の場に立ち尽くす八雲からすれば、レオもリブラも間違いなく今の自分では敵わないだろうと改めて認識した場面だったが、そんな時さきほど八雲が蹴り飛ばしたオーガから恨みごとの滲み出る声が聞こえてくる。


「ゆ、許さねぇ、許さねぇぞ……お、お前等ぁぁああ!」


八雲に蹴り飛ばされていたオーガは、その鳩尾を抑えながらゆっくりと立ち上がろうとしていた。


本来なら待ってやる義理もない八雲だったが傲りではなく、ただ単に倒れ込んだオーガに上から刀を突き刺して終わりでは、夜叉の試し斬りにもならないといった傍から見れば八雲も十分に冷酷極まりない考えからだった。


「やっと起きたか。餌にしていた人間に待ってもらって、恥ずかしくないのか?」


ワザと挑発するような声をかけて、目の前のオーガの土気色した顔色が激昂でどんどん赤くなっているのを八雲は落ち着いて観察する。


「コロスッ!お前等ぁぁ!絶対に―――殺してやるぅッ!!」


冷静な八雲と反比例するかのようにして、怒りが頂点に達しているオーガは、牙の生えた口から怒り過ぎて涎を垂れ流し、腰を低く屈めると、途端にダッシュで八雲に向かって突進を開始する。


八雲は腰の夜叉を鞘から抜き去ると両手で柄を握って腰を落とし、刀身は背中に隠すようにして目一杯後ろに引いて構える。


―――これによりオーガは八雲の刀の間合いを推し量ることは出来ない。


それでなくても怒り心頭のオーガは、もはや武器の間合いなどお構いなしで八雲に突進してきている。


ならばこの勝負は八雲の間合いに入った瞬間に結果が出ると、レオもリブラも八雲の構えを見て即座に理解した。


九頭竜昂明流くずりゅうこうめいりゅう剣術―――『(なぎ)』」


そう八雲が呟いた瞬間、一歩前に出していた左足に元々の体重からは異常なほどの重心が移動され、波動と共に左足が地面に沈み、そこから生まれた波動をオーラの様に纏いながら、そのまま捻った腰に伝動させて回転を開始すると同時に、回転の力に乗った両腕を足元から伝わった強烈な波動に合わせ、凄まじい力で横薙ぎに夜叉が一線、黒い軌道を描く。


この一連の動作を八雲はほんの一瞬で体現しており、夜叉の刃先はすでにオーガの身体をすり抜けるようにして一気に振り抜かれていた。


「……あ?……今の……は?!」


そう呟いた瞬間、オーガの上半身と下半身は、夜叉が一線を描いた軌道の通りに別れを告げて、そのままズルりと滑り堕ちた。


「ふぅ……」


肺に残っていた空気を吐き出しながら、今のLevelになって実家で習った剣術や武術を使えば、日本にいた頃とは比べ物にならない遥か異次元の威力が出せることを、八雲はいま体感したのだった。


「お見事でございます八雲様/////」


「す、凄い……/////」


刀を一振りして鞘に戻す八雲の背中に、レオとリブラの尊敬の眼差しが降り注いでいた。


「今の剣術は?」


レオが近づきながらさきほどの技について質問する。


「ああ、うちの実家の道場の剣術だ。九頭竜昂明流って言う古武術だ。まぁ弟子も俺以外いなかったんだけどな」


「そうなのですね。ですが今の八雲様のLevelで使えば、かなりの威力になると見受けましたが?」


レオは続けて八雲に問い掛ける。


「それは俺も今、体感した。この分だと、この世界でなら実戦でも使えそうだ」


「それはよろしゅうございました。基礎となる武術を身に付けられているなら、このあと何かあったり戦闘でも、きっと役に立つでしょうし」


「俺もそう思うよ。祖父ちゃんに感謝だな……」


八雲の脳裏には元気な頃の祖父が思い浮かんでいた。


「それでこのあとは如何いたしますか?オーガの召喚を続けましょうか?」


「そうだな。この前みたいに無茶なLevel上げにはならない様に気を付ける。夜になる前には切り上げる」


「畏まりました。あと、この黒神龍装ノワール・シリーズですが、もう少し使わせて頂いてもよろしいでしょうか?」


レオの言葉にその隣のリブラもうん!うん!と可愛らしく頷いている。


「別にいいぞ。使い心地を見てほしいからな。それじゃオーガを10体ずつ召喚して、レオとリブラが交代で俺と組んでフォローしてくれるか?その時に武器の具合を見てくれればいいから」


「では、それで参りましょう♪―――《召喚サモン》」


「それじゃ最初はリブラからな」


「はい♪ 頑張ります!」


目の前の広場にはレオが召喚用に出現させた魔法陣が10個、光を放ち魔物の召喚を発動させる。


そして八雲とリブラは横に並んで、武器を改めて構える。


「リブラ、羅刹を使って何か気がつくことがあったら、鍛錬の後に教えてくれ」


「畏まりました八雲様!」


会話している間に、魔法陣からは大柄の影からオーガが次々と出現してきた。


「それじゃ―――いくぞ」


八雲の声にリブラは羅刹を構え、八雲も再び夜叉を抜き正眼に構えてオーガを睨みつけ、そしてまた魔物狩りの鍛錬が始まる―――


それからは―――オーガにとってはただ惨劇が繰り返されていった……


―――10体のオーガは武器を抜いた八雲とリブラを見ると、すぐに敵認定して猪のように突進してくる。


―――真っ先に接近して夜叉の間合いに入ったオーガを、八雲は正眼に構えていた夜叉を一瞬にして上段に振り上げて、そして音もなく真下まで振り降ろすと目の前のオーガは真っ二つに左右に向かって身体が斬り裂かれる。


―――その一瞬の斬撃で怯んだオーガの集団だが、人間に虚仮にされている状況に沸点の低い闘争本能が理性を失わせた状況で突撃を開始する。


―――八雲は構えた夜叉を袈裟斬りに、横薙ぎに、下から上に斬り上げ、上段からの唐竹割りと息も吐かせぬ速度で、オーガの集団の隙間をすり抜けるようにして歩みを進めながら斬り捨てていく。


―――リブラは手にした羅刹で自分に向かってきたオーガの四肢を斬り裂きながら、その手の羅刹を眺めてニコニコと笑みを溢し、そしてまたオーガの身体を切り刻むという危ない人物と化していた。


今度はリブラが召喚を行い、また10体のオーガを呼び込んで八雲とレオが相手をする。


―――レオは手にした闇雲を、ビュンビュンと音が鳴り響くほどに回転させて身構えると、向かってくるオーガに対して目にも止まらぬ突きの連続を繰り出して、オーガの身体がマシンガンに撃たれたような蜂の巣になっていた。


―――八雲は自身に向かってくるオーガを只々確実に、夜叉の餌食へとしていく。


―――切り刻む・蜂の巣にする・斬り伏せる……召喚を繰り返してオーガの死体の山が築かれていき、最後に召喚されたオーガの集団は召喚された途端、目の前に広がる同胞の死体の山に怖気づいていたくらいだった。


―――そうして、また空に暗がりが広がりだした頃……


「そろそろ今日は切り上げよう。またノワールに心配かけるわけにはいかないからな」


「畏まりました♪」


「いやぁ今日はいい運動になったねぇレオ♪」


リブラはまだまだイケる!といった感じで、レオも見れば汗ひとつかいていないように見える。


「それじゃ―――」


振り返って帰ろうと踵を返そうとした瞬間、八雲が突然地面に膝をついた。


「八雲様?!」


「八雲様!大丈夫ですか!?」


膝をついた八雲に駆け寄るレオとリブラに八雲は、


「……腹、減った……そう言えば昨日から何も食ってなかった……」


異世界に来て、目まぐるしく激動の日を過ごしていた八雲は、自分の食事についてまったく気がついていなかったのだ。


そのまま慌てたレオとリブラに支えられて、急ぎノワールの城に向かう八雲達だった―――






―――暫くして城についた八雲達を迎えたノワールは、


「はぁ?食事をしてなかった?……そういえば誰かが用意して食べているだろうと勝手に思い込んでいたな。すまない八雲……」


「いやいいって。俺自身が食事を取ることを忘れてたくらいだから。自分で思ってるよりも一杯一杯になってたみたいだ。だから気にすんな」


そう話して、城のノワールが普段食事を取っている部屋に案内され、用意された高級レストランのフルコースのような料理にガッツキたいのを我慢して、お行儀よくその美味な料理に感動しながら行儀よく頂き、すべて残さず食べきった。


「紹介しよう八雲。うちの厨房を担当する―――」


「―――お初にお目にかかります八雲様。わたくしこの城の厨房を預かります左の牙(レフト・ファング)の序列07位、アクアーリオと申します。食事のことで何かありましたら、いつでもお申し付けくださいね」


ノワールに促されて自己紹介したアクアーリオは、蒼い髪を後ろに纏めている清楚な見た目二十代中頃といった見た目で八雲から見て少しお姉さんくらいの美女だった。


「よろしくお願いします、アクアーリオさん」


アクアーリオの自己紹介に八雲も席から立ってしっかりと挨拶を返すと、クスクスッと軽い笑いを浮かべたアクアーリオは八雲に一礼して返す。


「八雲様。わたくしもノワール様の眷属、そしてあなた様の眷属でもあります。臣下に余計な敬語は必要ありませんし、他の者にも示しが尽きません。ですからどうかアクアーリオ、と呼び捨てでお呼び下さい」


そうにこやかに切り返すアクアーリオに、八雲は頬を掻きながら照れる顔を誤魔化すようにして、


「努力し……する」


と返すのが精一杯だったが、それを見たアクアーリオとノワールは声を上げて笑っていた。


家族を失ってから、ひとりで食卓について生命維持のためだけに食事という作業を繰り返してきた八雲にとって、両親の生きていた中学の頃に感じていたような、優しい祖父母と一緒に食事をしていた時のような感覚が戻ってくる―――


「―――どうした!八雲!!」


驚いたノワールの声に、気がつけば瞳に溜まった涙が、八雲の頬をひとすじ流れていた……


「あ、いや、なんでもないんだ……ただ、昔のことをちょっと、思い出しただけなんだ」


自分でも涙が溢れたことに驚いている八雲だったが、その涙をすぐに拭って笑顔を浮かべる。


「ああ、ホント一人で食う飯は生きるためだけの飯だったな。誰かとこうして食う飯の美味さが思い出せたよ!ありがとな」


その八雲の言葉にノワールとアクアーリオも、全てを語らずとも八雲がひとりで生きてきたことを察した。


「あ、そうだ!俺も自分で料理するんだよ!だから、今度厨房を使わせてもらってもいいかな?ノワールにも食べてもらいたいし!」


「なに!お前、料理が出来るのか?!……神か……」


「なにそれ!?いやいや料理出来るくらいで持ち上げすぎだろ?」


尊い何かを見つめるような眼差しで見つめるノワールとは裏腹に、そっとアクアーリオが八雲に耳打ちする。


「ノワール様は以前に料理に挑戦されて、城の一角を損壊させています……」


「それもう料理じゃないから……何作ろうとしたんだよ……」


その光景が目に浮かぶ八雲は、ノワールに料理をご馳走する約束をしてアクアーリオには自分の世界の料理を教えて、こちらの世界の料理も教えてもらうことを約束したのだった。


その後、自分の部屋に戻った八雲は、今日の成果の確認のためにステータスを開く。


【ステータス】

Name:九頭竜 八雲(ヤクモ=クズリュウ)

年齢 18歳

Level 68

Class 転移者


生命 44110/44110

魔力 29407/29407

体力 29407/29407

攻撃 44110/44110

防御 29407/29407

知力 78/100

器用 78/100

速度 78/100

物理耐性 78/100

魔法耐性 78/100


《神の加護》

『成長』

取得経験値の増加

各能力のLevel UP時の上昇数値の増加

理性の強化

『回復』

HP減少時に回復加速

MP減少時に回復加速

自身が直接接触している他者の回復

広域範囲回復

『創造』

素材を加工する能力

武器・防具の創造能力

創造物への付与能力

疑似生命の創造能力


《黒神龍の加護》

『位置把握』

自身の位置と黒神龍のいる位置が把握出来る

『従属』

黒神龍の眷属を従える

『伝心』

黒神龍とその眷属と念話が可能

『収納』

空間を開閉して物質を保管する能力

『共有』

黒神龍と同じ寿命を得る


《取得魔法》

『身体強化』

魔力量に応じて体力・攻撃力・防御力が上昇

『火属性魔術』

基礎

『水属性魔術』

基礎

『土属性魔術』

基礎

『風属性魔術』

基礎

『光属性魔術』

基礎

『闇属性魔術』

基礎


《取得スキル》

『鑑定眼』

物質の理を視る

『言語解読』

あらゆる種族の言語理解・文字解読

『酸耐性』

あらゆる酸に対する耐性

『身体加速』

速度を瞬発的に上昇させる

『思考加速』

任意で思考を加速させる

『索敵』

周囲の索敵能力

『威圧』

殺気により恐慌状態へと堕とす


『受精操作』

妊娠操作が可能

『絶倫』

精力の増加


《九頭竜昂明流古武術》

剣術

槍術

弓術

組討術



「……英雄越えたか……しかし色々5桁になってるのが怖すぎる」


以前ノワールから「Level.60になれば英雄クラス」と聞いていた八雲は自身のLevelと、今回身に付いたスキルに驚きと同時にワクワクする感覚が溢れて、すぐに神の加護に加わった『理性の強化』の発動で、落ち着きを取り戻した感覚に驚かされるのだった。


「しかし『索敵』とか慣れておきたいスキルもあるけど、ついに魔法がステータスに現れたか。ノワールに魔法についても教えてもわらないとな……」


明日のことを考えていると、ここ二日の疲れが出たのか、八雲はいつの間にか深い眠りへと堕ちていった……

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