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7th 残響よりも伝わる灼熱

作者: 遍駆羽御

残響よりも伝わる灼熱


詩:遍駆 羽御


残響に潜んでいる己の心の闇は 無駄な時を生じさせる

そんな台詞をまことしやかに信じたくなるけど

経験値は確実に入るって RPGのようにね


何処まで行くの? 蒼穹の世界を羽ばたくように

何処まで行くの? 小さな思考に纏まりすぎるっていう君はさ

手と手を繋いだ瞬間 君の思考と僕の思考は化学反応を起こす


いつか 天へと誘う時まで 僕も君も そうして夢の先へと目指していくだろう


NO NO NOって それだけがそのワードの意味じゃない

運命を動かす瞳は 君にも僕にもある 世界は意外と近いのさ

願いは流れていくの 二つの心 千の心 全ての心を共鳴させて


いつか 天へと誘う時まで 肌を焦がせ 想いを焦がせ 全てを弾丸に変えて

世界を多角思想へと変革させていく


残響よりも伝わる人々の心からの言葉は 全ての人を革命する

だから 人は成長して独自の進化論を組み立てる

デジタルよりもまだ 伝わるアナログ(温もり)の力


残響に潜んでいる己の心の闇は 無駄な時を生じさせる

そんな台詞をまことしやかに信じたくなるけど

経験値は確実に入るって RPGのようにね




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