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「一緒に……いっくぅぅ~!!」新章【戦場の中で咲く華嫁と双子の王子】

  天界での激闘(?)を終え、マーサ達ロイヤルフィアンセーズは無事に地上へと降り立ち、束の間の休息を取っていた。


 そんな、ある日、マーサの部屋に勇者ユキノ、剣聖イク、拳聖レキ、聖女トモミン、鉄仮面サーフォンのロイヤルフィアンセーズの面々が押し寄せたぞ!何も聞かされていないマーサはただならぬ緊張感にたじたじだ!


 【ハラミサガリ城 第一王子マーサの部屋】


「みんな揃ってどうしたの?」


 ハラミサガリ城の第一王子であるマーサは、自室に訪れた五人のフィアンセを前に緊張の顔を見せていた。


「あの……みんな?(何か悪いことしたかなぁ~?)」


 見覚えがありすぎて、あたふたするマーサの前に整列する五人もなぜかユキノ以外、緊張した顔でマーサを見つめる。


「準備できたか?みんな、いくぞ!」


 ユキノは白いシャツを勢いよくたくしあげ、おっぷにがプルンと揺れる。


「仕方ないわね~。はい!」


 レキは青と白のボーダーシャツをたくしあげ、おっぷにがプルンと揺れる。


「恥ずかしい!恥ずかしい!」


 イクは恥ずかしながらタンクトップをたくしあげ、おっぷにを揺らす。


「行きま~す、はい!」


 トモミンは可愛らしい赤色のワンピースの裾を持つと一気にたくしあげ、可愛らしい黄色いショーツと、ちっぱいが露になる。


「マーサ様……みみみみ見て……くだ……さい!!」


 顔を真っ赤にしながらベアワンピース(※肩紐のないワンピース)の胸の部分に指をかけ、そのまま一気にずり落とし、おっぷにが激しく揺れる。


 おっぷにのウェーブがマーサを襲う!


 ぷるんっ!ぷるんっ!ぷるぷるぷる~ん!!


「え!?なに!?夢?」


 この世のものとは思えない絶景に余計に困惑する。


「せ~の」


 ユキノの掛け声に彼女達が声を合わせる。


『マーサ、お誕生日おめでとう~』


 五人は「おめでとう~」と言いながら、その場でジャンプを繰り返しおっぷにを揺らした!


「え?え?え――!!」


 跳び跳ねる彼女達のおっぷにと大きくなったバナンポがシンクロしながら揺れ動く。


 ぽいん!ぽいん!


「はっぴば~すで~ま~さぁ~」

 ユキノはおっぷにをぽいん!ぽいん!揺らしながら歌い始める。


 たゆんっ!たゆんっ!


「はっぴ……は、恥ずかしい――!!」


 イクの顔がトマトのように赤い。


 ぷるんっ!ぷるんっ!


「はっぴ、ば~すで~でぃあマーサ~♪ほら、ボケッとしないで喜びなさいよ!」


 唖然とするマーサにレキは照れながらおっぷにを揺らす。


 ぷるっ!ぷるっ!


「ご主人様ぁ~♪おめでとう~♪」


 トモミンのちっぱいがちょっと揺れた!


 気のせいか、だんだん大きくなっていくような?


 ゆっさ!ゆっさ!


「はっぴ、ば~すで~マーサ様ぁ~!!」


 鉄仮面をかぶり顔を隠したまま、跳び跳ねながらおっぷにを揺らすシュールなサーフォン。


「はっ!!さすがに、これは……夢かな」


 新章なので説明しよう!『おっぷに』とは『おっぱい』のことであり、少しでも年齢制限を免れようと著者が悩みに悩んで考えた末にたどり着いた『R15おっぱい』なのだ!(なんだそりゃ!)


 そしてスキル『AV男優』を取得しているマーサはスキル『夢で会えたら』の効果で夢のような出来事が本当に起こってしまうのだ!


 正直、これが夢なのか本当なのかマーサも自信がなかった。


 ともあれ、急にマーサ18歳の誕生日会が始まったのだ!


「どうだった?私が考案したサプライズは!」


 勇者ユキノの想像力は計り知れない!


「ユキノが考えたの?ユキノらしいと言えばユキノらしいが……ブツブツ」


 現実か夢か悩む。正直、楽しければどちらでもいいような……。


「はい、ご主人様。おっぷにの谷間にお飲み物をご用意しました」


トモミンがおっぷにを寄せた谷間に冷たいお茶を注ぐ。


「ありがとう。ズズズ……うまい!しかし、これは夢か現実か……」


 マーサはトモミンのおっぷにを揉みながら顔をうずめて谷間の飲み物を飲み干した。


「あん!ご主人様、揉みすぎでっす!」


 マーサはトモミンの豊満なおっぷにに顔を埋めながら両手でおっぷにを揉みし抱く。


「ま、まてよ……!?トモミンはちっぱいだ!おっぷにに谷間はできない!!」


 名探偵マーサがおっぷに挟まれながら謎を解き明かす!


「これは……夢だ!!よ~し、夢なら好き勝手しなければ!」


 夢は自由だ!誰にも怒られず好きなことができる!追い求めていた自由が、そこにある!!


「よし!あとはサーフォンはここに立って!」


「はい!マーサ様!マーサ様を囲うように並べばいいのですか?」


 サーフォンはマーサの言いつけ通りに並ぶ。


「全員、並びました!」


 自分の回りにロイヤルフィアンセーズを囲ませると、マーサはズボンを脱ぎ、バナンポを露にする。


「キャ――!あんた、なに出してるのよ――!」


 レキが顔を両手で隠す。


「ご主人様、もうおっきいでっす!」


 トモミンがちょっとだけ、おっきくなったバナンポを触る。少し、涎が出る。


「トモミン!まだ咥えちゃダメだよ!今から音楽が流れるから俺の周りを回ってね!音楽が鳴り終わったらバナンポを咥えていいからね!」


 なんか、変態マーサが最低な事を言い始めた!


「はぁ?あんたバカなの?」


「なんだ?おもしろそうだな!誕生日にゲームは付き物だ!」


 拳聖レキとは裏腹に勇者ユキノはノリノリだ!


「音楽が鳴り終わったら咥える。音楽が鳴り終わったら咥える……ブツブツ」


 真面目なサーフォンはルールを復唱している。


「なるほど!居合の要領で咥えれば……勝てる!」


 剣聖イクも真剣だ!


 ここに第一回『バナンポ取りゲーム』が開催された!


「音楽スタ~ト!」


 音楽に合わせ、バナンポを丸出しにしたマーサの周りをロイヤルフィアンセーズが踊りながら回り出す。


 チャララララララ~ララ、チャララララララ~♪チャラチャ……。


「今だ!!」


 勇者ユキノが叫ぶ!!


 音楽が止まると同時に五人は口を開けてマーサのバナンポに飛びかかる!


「もう!あ~ん!!」


 拳聖レキが口を開ける!


「負けません!あ~ん!」


 剣聖イクも大きく口を開けてマーサのバナンポに食らいつく!


「マーサ様の――!あ~ん!」


 鉄仮面サーフォン音楽の止まるタイミングを予測していたため、みんなより一歩早いか!?


「専属メイドの名にかけて!あ~ん!パクっ――!!」


 咥えたのは、聖女トモミンだ――!!


 ユキノは「くっ!!さすがトモミン!」と悔しがる。


 イクは「やりますな」と完敗したのに名勝負に清々しい笑顔を見せる。


 負けず嫌いのレキは「なんか、とても悔しいわ……」とマーサのバナンポを咥えるトモミンを羨ましく見る。


 鉄仮面サーフォンは「負けましたわ……ぐすっ」と本当に悔しそうだ。

 

 ビュッ!!ビュルルゥゥゥ!


「んぐっ!んっ!んっ――!!ごっくん!ぷはっ!一番搾りいただきました!」


 この異世界にビールはない!


「もう一回よ!もう一回!!」


 レキを含めこの世界の女性は全員B型……そう!全員、負けず嫌いなのだ!


「ふぅ、気持ちよかった。では、もう一回行くよ~。音楽……スタート!!」


 チャララララララ~ララ、チャララララララ~♪チャラチャチャチララ~チャ……。


「うりゃ――!!パクっ!!んっ!んっ!」


 今度はレキが咥えた!


「やられた!」


 ユキノが四つん這いの格好で悔しがる。


「そんな!またしても!」


 イクが頭を抱える。


「あぁ……羨ましい」


 サーフォンはバナンポを咥えるレキを羨む。


「レキ様、速いでっす!」


 トモミンはさっきクリアしたので控えめに参加していた。


「ん――♪んん――♪」


 レキはマーサのバナンポを咥えながら上機嫌だ!

 マーサは密かに「たまにしかしてくれないレキでも、ゲームにしちゃえば積極的に咥えてくれる!なんて素晴らしいゲームなんだろう!」と自分が発案したゲームに自画自賛だ!


「レキ!早く出させて、もう一戦だ!」


 ゆっくりマーサのバナンポを堪能しているレキを促す。


「んぁ~い!(はぁ~い!)」


 レキが咥えながら答えた。


「この夢……録画したい!!」


 マーサは咥えられながらガッツポーズをした。


 マーサは『世界一恥ずかしい物語の主人公』の称号を手に入れた!


 【その夜 ハラミサガリ城 トモミンの部屋】


「女神ノート様!ご主人様、喜んでくれたでっす!」

 トモミンは部屋を訪れていた女神ノート(旧二代目魔王)に喜びを伝える。


「ん?あの『一時間だけおっぱいが大きくなる魔法』のことか?マーサは喜んだのか……。てっきりあいつは『ちっぱい』が好きだと思ったんだがな。私はトモミンはそのままがいいと思うぞ」


 マーサの反応に疑問を抱いたが、可愛いものが好きな女神ノートはトモミンの頭を撫でた。


「えへへ~」


 トモミンは頭を撫でられるのが大好きだ!


 トモミンがマーサのバナンポを咥えるのが大好きになった理由も、咥えた時に必ずマーサがトモミンの頭を撫でるからなのである。マーサはその事に、気づいていないが……。


 コンコン!


 扉がノックされた。


「は~い!あ、ご主人様!」


 扉を開けると少し怒った表情のマーサが立っていた。


「たまたま廊下歩いていたらトモミンの部屋から話が聞こえてきたのだが、トモミン……さっきのトモミンのおっぷに……女神ノート様の魔法だったの?」


「そうでっす!おかげで念願の『おっぷに谷間ティーカップ』ができたでっす!」


「おお!マーサ!お前は『ちっぱい』が好きだと勘違いしてたよ」


 女神ノートが意外そうな顔をしてマーサを見る。


「『ちっぱい』も『おっぷに』も好きだよ。全部その娘の個性だし。大きさで好き嫌いを判断する残念な人にはなりたくないね!」


 たまに真面目に良いことを言うマーサ。


「じゃ、トモミン、俺の部屋に行こうか」


 そういうと無表情のマーサはトモミンの手を引き自分の部屋へと向かった。


「……ありゃ、やられるな」


 残された女神ノートは『やれやれ』といった表情のまま、家に帰っていった。


 【第一王子マーサの部屋】


「夢だと思ったから、恥ずかしいことしちゃったでしょうが――!!」


 マーサはトモミンを脱がせ、四つん這いにさせたトモミンの両手を後ろから掴み、お尻を叩きながらバナンポをトモミンに押し入れた。


 ペシペシ!ズブゥ――!!


「ご主人様――!!あぁ――!!許してください――!!」


「ダメだ――!!」


 言うまでもないが、ただの八つ当たりだ。


「深い――!!またイク――!!ダメぇ――!!」


 トモミンはマーサの上で何度目かの絶頂を迎え、そのまま気絶するように倒れた。


「はっ!!……トモミン大丈夫?さっきの※『ウェーブおっぷに』の興奮の影響を抑えてもらうのに……やり過ぎちゃった」


 マーサは我に返った。


 ※『ウェーブおっぷに』とはロイヤルフィアンセーズの彼女達が順番におっぷにを露出する行為を勝手にマーサが名付けたもの。


「ご主人様……ハァ……激し……ハァ……すぎでっす……」


 ハァハァ言いながら息を整える。


「ごめんごめん!――えっ!!?」


 マーサが上に乗ったトモミンの背中に手をかざすと、マーサの手が温かい光に包まれた!


「――??あ、あれ?体力が……完全に回復してる……??」


 トモミンはマーサと繋がったまま起き上がる。


「トモミン……お腹の下……それ、なに?」


 マーサがトモミンのおへその下辺りに光輝く『M』の紋章を指差す。


「にゃ?……にゃ――!?これは……にゃんだ――!?」


 トモミンはマーサの上でジタバタした!


「あっ!!そんなに動いたら――!!あ――!!」


 マーサはトモミンを制止しようと両手を上げたとたん、マーサの両手から魔法の光が解き放たれる!


「あっ!!ご主人様!出てる――!?お腹の中が熱い……そして……あったか気持ちいい……」


 まるで温泉に入ったかのような高揚した表情をしなから、トモミンはマーサの胸の上に倒れるように身を委ねた。


 バタン!


「ちょっと!城中に回復魔法かけて……なにやってるのトモミン!ま、マーサ!?なにをやってるのよ――!!」


 相変わらずノックもしないで扉をバ――ン!!したレキは裸の二人を見て激昂する。


「あ、レキ」


 レキに気づいて名前を呼ぶ。


「「あ、レキ」じゃないわよ!さっきの魔法よ!あれトモミンの『バナンポオーケストラ』でしょ!魔族でも出たの?」


「『バナンポオーケストラ』?確か、俺が出す時に、トモミンのお腹の下の『紋章』が光ってから俺の手から光が溢れたような気がするけど……」


 繋がったままスヤスヤ眠るトモミンの体を起こし、紋章を指差す。


「え……!?その紋章……私にもあるわよ」


 着ていたシャツをおへその上までめくり、スカートを少し下にずらし、マーサに紋章を見せる。


「んぁ――!ご、ご主人様??」


 急に大きくなったバナンポにびっくりしてトモミンが目を覚ます。


「ご、ごめん。レキにドキドキして……」


「あ、あんたね――!!嬉しいけど……」


 少し照れる。


「あ、トモミンの紋章が光ってる!」


「ほ、本当だ!さっきは夢中で気がつかなかった!」


「何に『夢中』だったかは、この際聞かないであげるけど、ちょっとあんた……私に入れて見て……」


 照れながらスカートを脱ぎ、立ったまま扉に手つき、お尻をつきだす。


「はぁ――ん!ご主人様!!急に抜かないで!!」


 抜く時も気持ちがいい。


「ご、ごめんトモミン!でも、これはレキが悪……い――!!」


 急いでベッドを降り、レキに突進して「い――!!」で入れる。


 ズバァ――ン!!


「あぁ――――!!!!いきなり入れないでよ――!!」


 すごい勢いで入れられ、扉に上半身を押し付けられる。


「レキが……レキが――!!」


 激しく腰を動かす。


「んぁ!!待って!!あっ!あぁ――!!」


 扉に押し付けられながら、レキが絶頂を迎える。


 マーサ殿――!!


 扉の向こうから声がした!


「――マーサ殿!?さきほどの光と叫び声はいったい!?」


 騎士団長イクだ!マーサに突かれてレキが押さえつけている扉が少し開く!


「レキ様――!?開けないで――!」


 恥ずかしい姿を見られたくない!


 でも、ベッドの上でトモミンがガン見してるけどね!


「え?え?押さえる?」


 我に返ったマーサがレキに入れながら扉を押さえようとした、その瞬間――!


 ドゴーン!!


 マーサが押さえた扉が粉々に砕けちった!


「へっ?――!!?いやぁ――!!」


 扉が砕け散り、ちょうど正面にいたイクとレキの両手が合わさった!


「これは……いったい――!?」


 レキと両手を合わせながら、不思議そうな顔をするマーサと目が合った。


「これ……レキの破岩拳……!?」


 自分の光る拳を不思議そうに見つめた……。


「いいから、抜いてよぉ~!」


 レキはマーサに入れられっぱなしだった!


 壊れた扉のことを王様に謝ったマーサは、ロイヤルフィアンセーズを緊急収集。マーサの部屋の扉は壊れているので、トモミンの部屋にみんな集まった。


 【ハラミサガリ城 メイド長トモミンの部屋】


「ほぉ!エッチすると私たちの『M』の紋章が光って、マーサが私達の力が使えると!!」


 ユキノはシャツをたくしあげ、スカートを下げ、お腹の下の紋章を見せる。


「わ、私も天界から帰ってからお腹の下に紋章が……マーサ様の『M』の紋章が……」


 サーフォンもゆっくりと服を脱ぎ、お腹の下の紋章をマーサに見せる。


 ポッと赤くなった顔を鉄仮面で隠す。


「と、いうことはマーサ殿が……わ、私に入れたら……剣技が使えるということですか?」


 イクが照れながら話す。


「入れながら戦うことはないと思うけど……」


 さすがに、どんな状況だよ!と思う。


「あんたならあり得るわよ……」


 レキの発言に『確かに!』と、なぜか全員か納得する。


「…………」


 次々と倒れる仲間――


 残されたものはマーサと剣聖イク――


「もう、ダメ!全能王アリストテレスには勝てないわ!」


「あきらめるなイク!あれをやるぞ!」


 下半身だけ裸のイクに後ろからマーサのバナンポを押し入れる。


「はぁん!あぁ……力が溢れる!?」


 イクは右手に聖剣ゼックスカリパ、左手に魔剣バルムンクを持ち、構える。


「一気にイクぞ!」


 マーサもイクに入れながら両手に剣を持ち構える。


『シルフィード流秘奥義千手エクスタシー!!』


 イクとマーサが持つ四本の剣から眩い光が解き放たれる!


「一緒に……いっくぅぅ~!!」


 ピカビシャァ――ン!!


「バカな!私が負けるとわ!ぐぁぁ――――!!」


 全能王アリストテレスは光の中に消えていった。


「お~い!イク~!帰ってこぉ~い!」


 ユキノが涎を垂らしながら妄想にふけるイクの顔の前で手を振っていた。


「はっ!!ゆ、ユキノ様!?あの……えへへ」


 照れ隠しで笑ったが、長年の付き合いでロイヤルフィアンセーズの面々にはイクがどんな妄想をしていたか一目瞭然であった。


 ……なるほど……これは、使える!


 レキはニヤリと笑う。


 ……マーサ様と繋がったまま鉄仮面を発動させれば完全無敵の絶対防御の完成ですわ!


 サーフォンも何かを企む。


 ……ご主人様と互いに癒し合えば……無敵!?


 トモミンの笑顔が溢れる!


「あはは……まったく使えない能力だね!」


 ひとり呑気のんきなマーサであった!


 異次元な変態技を手に入れ、マーサの変態ライフはさらなる高みに登る!?


 次回、『究極合体!?』乞う、ご期待!!


 <相変わらずアホな小説だな!つづく!!>

 

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