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「大丈夫だよ。ほら」『バナンポ部の初体験』

 ズリュ!!


 マーサのバナンポがテーブルに座って足を開くユキノの秘部にゆっくりと埋もれていく!!

 

「んはぁ――!!見ちゃだめ!はぁ――ん!!」


 バナンポ部の部員達と第七王子ノイドは、初めて見る○ックスに目が離せない!!


 ズン!ズン!ズポォ!


「わっ!すごっ!本当にあんな大きいのが……」


 転生前は病弱な女の子で同人誌ばかり読んでたノイドは、本とは違う生身の体のぶつかり合いに言葉を失う。


 クチュ!クチュ!ジュポ!


「あんなに濡れて……ユキノさん気持ちよさそう……」


 私もノイド様と……ノイド大好きイクィラが無意識に内股になりモジモジする。


「そんなに奥まで?うそ?入る?」


 大きなおっぷに、キョユンはマーサのバナンポの大体の長さを手を広げて計り、それを自分の股の間に小指の先端を当て、親指がおへそまで届いてビックリする。

 

「すご!やば!変な気持ちになる……」


 ギャルのミテポヨは制服をはだけて自らおっぷにを揉む。日焼けした見た目とは裏腹に白っぽいおっぷにが露になる。


「ああん!すごい!んぁ!んぅ~奥までほしい!」


 剣士のモウソネットは一番後ろで誰にも見られないようにテーブルに座り、ユキノと同じポーズをして、秘部を指でまさぐる。


 ズリュ!ズリュ!ズポポッ――!!


「ああ!マーサのおっきくて熱いのが、私の中を突き上げる度に頭チカチカしちゃう!勇者なのに……勇者なのに……だめっ!イっちゃう!」


 勇者ユキノはみんなに見られて大興奮だ!


「ユキノ!出るぅ――!!」


 ビュルゥゥ――!!ビュ!ビュ――!


「あはぁ――ん!!もう、中に出しちゃ……だ……め」


 パチ……パチパチ。


 自然とバナンポ部の部員から拍手が起こる。


 パチパチパチパチ!


  ノイドがマーサに駆け寄る。


「マーサ兄さん!ボク、感動しました!同人誌やモニターとは違う……生の迫力!」


 第七王子ノイドは転生前は病弱で女神チャンネル特別有料チャンネルを見まくっていたぞ!


「え!?そう?褒められたの初めて。嬉しい」


 ○ッチして褒められるマーサとは!?


 セーラー服は半脱ぎのまま、勇者ユキノが腰に手を当て堂々と宣言する。


「よし!次は君たちの番だ!!」


 足の間から垂れるバナンポジュースが激戦の証だ!


「でででででは、の、ノイド様!!失礼します!!きゃあ!」


 イクィラがノイドのズボンを下ろすと可愛らしいバナンポが"こんにちわ"する。イクィラは恥ずかしさのあまり目を瞑る。


「まずは、あーしが……パクッ!」


 ギャルのミテポヨが緊張して目が開けれないイクィラの隙をつきノイドのバナンポを咥える!


「あ――!!ミテポヨさん!あなた!!」


 イクィラが、ノイドのバナンポをジュポジュポしているミテポヨを見て激昂する。


「い~らないか、早い者勝ちら。れろれろ、ろお?ノイドくん、きもひいい?」


「は、はい!気持ちいいです!」


「じゃ、私はおっぷにで挟んじゃお」


 キョユンはノイドの顔をおっぷにで挟む。


「私は……空いているここだ!!」


 モウソネットは空いていたノイドのお尻に顔を埋め、ペロペロ舐めだした!


 どうも真面目な剣士ほど、変態行為を好むようだ!(※剣聖イクの変態行為は聖剣ゼックスカリパの指示です)


「ああ!そんなとこ!出ちゃう!!」


 ぴゅぅぅぅ!!ぴゅ!


「――!!?……んぐっ。んぁ……ほあ、いっぱい」


 ミテポヨは口の中いっぱいのバナンポジュースをイクィラに見せる。


「あ、あなた達、勝手に………!ノイド様の初めては私ですからね!!」


 急いでショーツを脱ぐイクィラ!


「はいはい、ノイド君、まだ出来るかな?」


 キョユンがノイドの顔からおっぷにを離す。


「う、うん!ボクも女の子に入れてみたい!」


 元気よく返事をするノイド。


「あの、回復力……マーサの仕業か?」


 すぐに大きくなるノイドのバナンポを見て、ユキノがマーサに聞く。


「へへへ、俺のレアスキル(スキル元気玉々)をノイドのバナンポに付与できたよ。これで何回でもイケるさ!」


(マーサはノイドと出会った際、まさかと思いノイドに血液型を聞いたら、やはりこの世界にはマーサとマーサの兄しかいない『AB型』であった!ご存知スキルAV男優の効果はAB型でないと発揮できないのだ!!)

 ※べ、別にAB型が変態血液型とは言ってないぞ!!勘違いしないでね!!


「の、ノイド様ぁ~」


 イクィラはノイドに優しくキスをした。


 ちゅ。


「あ……ボク……キス初めて」


 ノイドが顔を赤らめる。


 ズキュゥ――ン!!


 イクィラはノイドの初めてを貰えて感無量だ!


「ノイドさまぁぁ~ちゅ、ちゅ、ちゅ~!」


 ドキッ!ドキッ!ドキッ!


(ああ……私、ノイド様とたくさんキスしてる……嬉しい……バナンポ部……作ってよかった……)

 

 ズリュ!!


「はぁん!!ああ……入れられるって……こんな感じなのね……超気持ちいい!」


 なんと、イクィラがノイドに夢中でキスしている間にギャルのミテポヨがおっきくなってたノイドのバナンポを四つん這いになって自ら入れてしまった!


「あう!女の子の中って暖かくてヌメヌメして気持ちいい!!」


「え?の、ノイド様!!あ!ミテポヨ!!私のノイド様の初めてを――!!」


「あん!だって!キス長いんだもん!あん!ノイドっちの超気持ちいい!!んぁ!」


 ズンズンズン!


「あ!出ちゃう!!」


 ビュー!!


「はぁ!?中に熱いのが!!いっくぅぅ――!!」


 ミテポヨが大きく体をのけ反り、その場に倒れる!


「んは……バナンポ……超最高」


 それを見て、イクィラはガックリと肩を落とす。


 その隙にモウソネットがノイドのバナンポを口でお掃除する。


「ノイド君、キレイにするね。んむっ」


 んぷっ!んぁ!んぐ!んぐ!


 両手を後ろに組んで口でするモウソネット!

 

 手を使わないのは剣士としてのこだわりだ!


 隣では勇者ユキノが副部長キョユンの大きなおっぷにを、後ろから抱きつきながら揉んでいた!


「いや~いいもの持ってるね~!」


 揉み揉み……。


「あん!ユキノさん!やめてぇ~」


「あ、挟まっちゃった!」

  

 キョユンの大きなおっぷにに何故かマーサのバナンポが挟まる!


 なぜ挟まるのか!それは、つまり……挟めるからだ!


「マーサ~こんな感じか?」


 ユキノがキョユンのバナンポを縦横無尽に動かしまくる!


 さすが両刀使いの勇者ユキノ!見事なおっぷにさばきだ!


 もにゅ!もみゅみゅ!ゆっさゆっさ、さささささ――!!たゆん!たゆん!ぽよん!ぽよん!


「あ~ん!ユキノさん、そんなにおっぷにを好き勝手に動かさないで~!!」


 ユキノの匠の技により、マーサのバナンポの発射準備が整う!


「ああ!おっぷにに飲み込まれたバナンポが、※おっぷにのビッグウェーブにテイクオフだよ~!」

 ※「だめだ!我慢できない!出そうだよ~!」という意味です。


 びゅるるぅぅ~!!


 たまらず発射されたバナンポジュースがキョユンとユキノの顔にドバァ――!!とかかる!


「ぷはぁ――!!目が開けれません~!!」


 キョユンがバナンポジュースに溺れかける!


「大変だマーサ!キョユンが溺れかけてる!急いで空気を送り込まないと!」


 ユキノはキョユンのショーツを脱がし、足を広げさせる。


「え!?なに?なに?」

 

 困惑するマーサ!


「そうか!バナンポを勢いよく入れて空気を入れるのか!」


 だが、すぐにあることに気づいた!

 「これが……正解だ!!」


 ズブゥ――ン!!


 マーサはバナンポを勢いよくキョユンの中にお邪魔した!!


「カハッ!!はぁ――ん!!なに!?なに!?あぁ――ん!!」


 キョユンは突かれた勢いで口の中のバナンポジュースを吐き出し、溺れずにすんだぞ!!成功だ!!(?)


 ズン!ズン!ズン!ズン!


「あっ!んっ!はん!んぁ!あぅ!ひゃん!んふ!!」


 溺れずにすんだが、キョユンはなんだか息苦しそうだ!


「初めてなんだから、そんなに激しくしちゃだめだぞ。ほらマーサ、ここに出して」


 ユキノが両手でキョユンの口を大きく広げる!


「わ、わかった!出るぅ~!!」


 びゅぅ!びゅ――!!びゅ――!!


「んぐぅ!!ごっくぅ~ん!!」


 バナンポジュースは見事にキョユンの口の中に注がれた!


「がんばったね。よしよし」


 ユキノがキョユンを後ろから抱きしめながら頭をよしよしする。


「はい~。すごかったです~。くぅー……」


 キョユンをユキノの腕の中で眠りについた。


 親友のキョユンの乱れた姿を見て興奮したモウソネットがノイドを押し倒して馬乗りになる。


「ノイド君!!私も入れてみたいの!ごめんね!」


 ズブゥ!!


 またもやノイド大好きイクィラの目の前でノイドのバナンポが別の女の子の中に吸い込まれていく。


「ああ!!私のノイド様がぁ……」


 ズリュ!!ズリュ!!


「ああ!ボクの上で女の子が腰を振って!!気持ちいい!!」


 モウソネットの腰が激しく動く!


「はぁん!やだ、腰が勝手に動いちゃう!!いいとこに当たる!だめ!だめ!だめぇ――!!」


「はう!そんなに動いたら!!出ちゃう!!」


「え!今、出されたら!?だ、だめ……」


 びゅるるぅぅ――!!


「んぁ――――!!!!」


 モウソネットはヒクヒクしながら倒れた。


「うぇ~んノイド様……」


 イクィラは体操座りで泣きながらノイドのバナンポを見る。


 ノイドのバナンポは立て続けに3回も発射して元気をなくし、下の方を向いてぐったりしていた。


「大丈夫だよ。ほら」


 マーサがイクィラの肩に手を当てる。


 ノイドのバナンポを元気づけようと、バナンポ部の皆が立ち上がっていた!


 勇者ユキノがノイドの顔にお尻を押しつける!


「ほら、もう一回がんばろ!」


「んぅ~ユキノさんのお尻舐めてもいいですか?」


「んっ!ノイド、上手だよ」


 副部長ドウガン・キョユンが大きなおっぷにでノイドにマッサージをしてあげる!


「身体中を挟んでほぐしますね~ふにふに」


「あぁ!身体中がフワフワ!!」


 ギャルのヒヤケノアート・ミテポヨと魔法剣士ウラデハ・モウソネットが二人一緒にノイドのバナンポを咥える!


「あーしは、今度はタマタマ舐めるね」


「んっ!交代。元気が出るまで舐めて上げます」


「あう!絶妙なコンビネーション!!」


 ビキ――ン!!


 ノイドのバナンポはみんなの友情によって回復した!回復し過ぎて3倍くらいの大きさになった!


「え!?ノイド様!?それは、ちょっと……」


 イクィラが、たじろく!


「よかったなイクィラ。ほら、ノイド、こっちは準備万端だ!」


 マーサは後ろからイクィラの両足を広げながらを持ち上げる。


「イクィラさん……入れたい!早く入れたい!」


 ビキビキ、ビキ――ン!!


 ノイドはさらに大きくなる巨大バナンポを揺らしながら、ゆっくりとイクィラに近づく。


「の、ノイド様!?ま、待って!その大きさは無理です!ノイド様!ノイ……」


 ズリュ!!!!


(あ、死んだ)


 イクィラは心の中で死を覚悟した!


 ズリュ!!ズリュ!!ズドン!!


「ハァン!?スゴッ、んぁ!!だめ!あはぁ――ん!!ノイド様!!だ、んぁ!おっ!が!ん!」

  

 イクィラはノイドのスゴいもので何度もお腹をかき回され、意識が飛びかける!


「イクィラさん!!出すよ!!」


「……ふぇ?」


 びゅるるるるるるるるるるる!!!


「ハァ―――――――――――!!」


 マーサが手を離すと、その場で倒れるイクィラ。


「ノイド……やり過ぎたな」


 ピクピクしているイクィラを見ながら、ノイドに話しかける。


「ご、ごめんなさい!!男の子って夢中で腰を振る生き物だって知らなくて!!」


 転生前は女の子だったノイドは自分のして行動を不思議そうに思った。


「仕方ないよ。男はみんな夢中で腰を振るよ」


 マーサがノイドの頭を撫でる。


 仕方ないね。男はみんな夢中で腰を振る生き物なんだから!ね!!


 ガラガラガラ!!


 突如、再びアワーピ先生がドアを勢いよく開けた。


「あんた達、まだ居たのって、え――――!!!!?」


 アワーピ先生の眼前にピクピクしながら倒れるイクィラ、全裸のノイド、ノイドのバナンポをお掃除しているモウソネット、ノイドのお尻を舐めているミテポヨ、ノイドの頭をナデナデするマーサと、マーサのバナンポを両手で包み込んでコシコシしているユキノの姿が目に飛び込んでくる!


「その……あの……なんだ、ちゃんと掃除して帰りなさいよ」


 ガシャーン!!


 アワーピ先生は勢いよくドアを閉めて立ち去った!


 こうして活動を始めたバナンポ部だが、この後、大変な事件に巻き込まれることになろうとは、作者以外は知るよしもなかった――。


 <次回、顔は童顔、下半身は大人、名探偵マーサ登場!!つづく!!>


「あ……へ……ノイドさ……ま……大好ちゅきぃ……」


 うわ言を言いながら幸せそうな寝顔を見せるイクィラであった――。


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