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私はテイマーではありません~ナゼか周りにもふもふがいっぱいな件~  作者: 沖宮途良
第3章

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第449話

毎度毎度遅くなってすみません。


〈忘れちゃいけないメモ〉


ツキノセイリュータヌキーず→→→ククリさん


ゲンブ→→マッド夫婦 マリー達にもみくちゃにされてる


リクゴウ→→→領主様のところ


コウチンさん→→オースオグナくんのスープ屋関係入り浸り


テンクウタイモビャッコスズフテゥーロ他→→→→大体モナと一緒・・・今更だけどめっちゃ多いね。(苦笑)




今回は子供達のお話です。ジジババのほうが筆が進んだ不思議。なんでや。

「あーーーー!モナちゃんだーーー!」


突然の大声で午睡を楽しんでいた私はマクラ代わりにさせてくれていたタイモちゃんのもふもふの中でビクリと震えた。なにごと!?


テンクウちゃん達が遊んでた方向と真逆からの声だったらしく、声の方を見ると人間の姿しか見当たらない。子供だ。子供がたくさん・・・。ん?


寝ぼけてハッキリしてなかったが「あっほんとだー」とか「急に走らないでー」とか色々声が聞こえる。


全部聞き覚えがあるぞ?


と思って目をこすると、聞き覚えがあるわけだよと納得いくメンバーがもう目の前だ。


ミリーちゃんとユリウスくん姉弟。その友達のシーちゃんとユニくんだ。


「ユリー、急に声かけたらビックリするでしょ!もーー!」


ミリーちゃんがキチンとユリウスくんを叱っている。なんてできたお姉ちゃんなんだ!立派!そしてかわいい。


「え?だっておっきな声出さないと遠くて気が付かないよ?」


「そーだけど、そーじゃないのー!」


うん。


まだ理由を説明できる感じじゃないのがこれまたかわいいですね。


「寝てたの?おはよう」


ミリーちゃん達を横目にずんずん近づいて颯爽と立つのに手を貸して来たのはシーちゃんだった。


「アンドレは?アンドレいないの?」


キョロキョロとしながら私に、ボソボソと聞こえるか聞こえないかの小声でアンドレ所在を聞いてきたのはユニくんだ。


「えっアンドレお兄ちゃんいないの?」


ユリーくんも驚きがっかり顔。いやー、はい。すみません。ってなんで私が謝るんだ。


「おうちの都合で帰っちゃったんだ。」


「「ええ〜〜」」


ユリーくんとミリーちゃんの不満合唱。いやそこは聞いてきたユニくんじゃないんかい。


ユニくんは“ふうん、まあ、それなら仕方ないよね”ぐらいの感じだ。シーちゃんはアンドレには興味なさげ。


私は5歳児でユリーくん以外は私よりみんな大きい。アンドレと同じくらいか、少し小さいぐらい。が、ワチャワチャと集まって、集まっ・・・みんな急に後ずさったな?


「わっふ!」


テンクウちゃんが巨大イッヌだから近づいてきてビビったみたい。かわいいかわいいゴールデンレトリバーな感じだからね。デカいのは仕方ないよね。


みんなの反応があんまり良くないのをすぐに察したのか、ふりふりしてたシッポが徐々に動かなくなり顔も若干ガッカリして、タイモちゃんと共に地面に寝そべり始めたテンクウちゃん。


うん。ごめんね。気を使ってくれてありがとう。できる子過ぎるテンクウちゃん。


テンクウちゃんのふて寝に背中にいたスズちゃんとフテゥーロちゃんも一緒に日向ぼっこすることにしたらしい。


そっちに気を取られていたら、ミリーちゃんがキョロキョロしたのに気づいてなかった。ミリーちゃん、急に声を出した。


「アレッ。いない。あっ、どうしてそんな所にいるの。こっちおいでー。」


シーちゃん達もミリーちゃんの言った方向に向いている。ちょっと太めの木の後ろに誰かいる。


誰?


見たことない子がいる。私とユリーくんぐらいの子だ。聞こうか迷っている間に元気なミリーちゃんは私にすぐに喋り始めてくれた。ザ、陽キャちゃんなミリーちゃんはいい子だ。


「あの子ね、私達の親戚なの!リーリーおばちゃんのムスコさんの子なの。パパ達も忙しいから一緒に遊ぼうって誘ったの。ほら私、色んな場所知ってるでしょ!だからね、いいかなって!」


『ほら私、色んな場所知ってるでしょ!』と言われても、そうなの?としか言えない。ごめん。そうなの?いい子なんだけど素直過ぎて心配になっちゃうなコレ。


シーちゃんもユニくんも眉毛下がっているから、私と同じ思いを馳せているのかもしれない。


ユニくんがおんなじ男の子だからか木のところまで迎えに行った。


説得とまではいかないが、ユニくんとお手々繋いでしぶしぶといった感じでコッチに来てくれた。


「・・・こんちゃ」


声小さかったけど、えらーい。私、人見知り発動したら挨拶なんてしないと思うよ。エライ。いい子。


「こんにちわー」


ニッコリ挨拶したらユニくんの後ろに下がってしまった。ぴえん。どうしろと?挨拶返しただけなのに。なんだろうな。・・・時間が解決してくれることを願うしかない。


というか名前とか誰か教えてくれないの?目の前の子、「こんちゃ」しか言ってないんだけど?誰かに名前聞いたほうがいいか、キッカケとしてその子自身に聞こうか、どうしようか・・・とかなんとか考えてたらミリーちゃんが


「そーいえばさー、モナちゃんなんで秘密基地来ないのーー?待ってたのにー」


っていい始めた。キョトンである。


「あのね、ミリー達ねおばちゃんの手伝い少し多くなったんだよ。でね、パパとお母さんがほめてくれることすっごく多くなってね、そーゆー話もねモナちゃんとしたかったの。お茶会しながら。わかる?」


お茶会って言っても、おままごとごっこの真似っこお茶会だよね。


「あー、うん。ごめんね?」


ミリーちゃん今日はなんだかすごく“お姉ちゃんしてますムーヴ”的な感じの言い方だな。あ、親戚の子がいるからかな?弟が1人増えた感じで、“お姉ちゃんとして頑張るぞ!”って空回りしてる感じなのかな?


え?生意気そうな可愛さ、かわいい。ミリーちゃんのフンス、かわいい。


「そう!そうなの。ミリーはね、さみしかったの。モナちゃんがね、歌ったのも凄かったなーってお話もしたかったし、来るかなって毎日待ってたの。ほとんどユリーとおままごとしてたの。飽きちゃった。次からちゃんと来てね?待ってるからね?」


いや、約束とか最近した覚えもないしなあ。私何気に忙しかったのもあるし。というかいつも必ずそこに集まってたの?子供の行動範囲ってそんなに狭いイメージないんだけどな。


私やユリーくんならまあ狭いかもしれないけれど、ミリーちゃんぐらいだと、小学生ぐらいの体の大きさだといろんな公園巡りしちゃうのがそのぐらいの子供なイメージが私にはあるんだよね。


まあ私のイメージなだけだけど。


「モナちゃん気にしなくていいよ。いつもなんて必ずいない。」


シーちゃんがお手々ふりふりしながらミリーちゃんの間違いを訂正してくれた。


「い、いつもいるもん!」


「こないだはミリーが来てって言ったから行ったけど、居なかったよ?」


男の子とお手々繋いでるユニくんが言う。おや、呼び出しといていなかった、と?


「あ〜・・・あの時はうっかり・・・ごめんって言ったじゃん〜」


あ、少し涙目。あらあらまあまあ。


「ユニおにいちゃん、ミリーおおねーちゃんいじめちゃダメだよ」


お?お手々繋いでる子が小さな声ながら主張してきたぞ


「そ!そうよ!もっと言ってアイちゃん!」


・・・・あれ?女の子だった?


「アイルーくん、いじめじゃないよ。本当のこと言っただけだよ?」


「えっと???」


違った。ちゃんと男の子だった。単純に略して性別関係なく“ちゃん”付け呼びしてただけだった。ユニくんの説明に件のアイルーくんは理解に苦しむようで頭の上からハテナが飛んでいる。


「ミリー」


「なによう!?」


「時間は有限。あそぼ?」


シーちゃん、めっちゃマイペェーーース。有限て。子供のセリフですか?そうですか?


「そうだね。遊ぼうー。」


ユニくんもシーちゃんもクール系統な子供だよねー。ミリーちゃん“ぐぬぬ”してる。ユリーくんはこの3人といつも一緒なら苦労人として育ちそうだなあ。今から「まあまあお姉ちゃん・・・」ってなだめてるし。


「何して遊ぼっか?」


せっかく空気が少し変わったのならそれに乗っかろうそうしよう。私が秘密基地に行かないと行けないとかいう話が続くのもちょっとめんどくさいし・・・。へへっ。


「モナちゃんと遊ぶなら!やっぱりおままごと!」


「べつのがいい」

「ヤダー」


シーちゃんとユニくんから即却下されました。


「追いかけっこは?」


ユリーくんが定番を言うけど今度はミリーちゃんが


「いつもやってるから飽きたーそれにユリーとアイちゃん遅いから、結局3人だけになっちゃうしなぁー・・・」


と。そして向かうは・・・アイルーくん以外のみんなが私に向いた。え???


「モナちゃん、みんなが知らない遊びなにかない!?」


ユリーくんのお目々キラキラキラーーわーー!?眩しいっ


・・・・うーん。うーーーーーーん?


あ!大人になったらなかなかやれなくなった遊びがちょっとしてみたいな。でもいつものスキル使わないと出せないんだよなー。


今から急にドドンと出したらみんな困るから相談。


「「「なにそれ!面白そう!」」」


良かった賛成多数。


ユニくんとアイルーくんは、それのどこが面白いの?と言いたげ。


まあね、飛び跳ねるだけだからね。


「早く早く!」


みんなに急かされていつものスキルはつどーーう。ヴォンって聞こえたけど、見た目そんなに変わってない。


「あっ出てきた」


ユリーくんが下から生えてきたトランポリンを今か今かと待ち構えていた。

●ミリー、ユリー(ユリウス)


マッドサイエンティスト夫婦の子供達。


●シーちゃん(シーラ)、ユニくん


ミリーちゃん達の友達。


●アイルーくん(新キャラ)


リーリーさんの孫の男の子。




トランポリンとかボールプール的なのって大人になると、やる機会ほぼないですよね。子供に戻りたぁい。


ちっちゃい子に腕引っ張られて、子供用の滑り台一緒に滑らされた時は“子供用のプラスチック滑り台・・・体重制限で壊れたりしない!?大丈夫!?きしんでない!?ひとりで頑張ってすべってーー!?連れてかないでーー?”って思った記憶があります。www



〈作者の今日この頃〉


ホワイトソースを自作してシチューとグラタン作りました。ついでにビーフシチュー作りたくてデミグラスソースを自作しようと思ったら、え?これ材料探すと金かかるな??って思ってなんかテキトーに似たものでどうにかデミグラスソース風なものできないかな。と、試行錯誤したら、ビーフシチューって言うより牛肉入りのブラウンシチューになりました。美味しいんだけど色がカレーぐらいの薄さで、食べたら美味しいんだけど色違う、これじゃない感が拭えなかった。美味しいんだけど。悔しい。


家庭菜園のにんじん達が病気っぽくなったのをどうにかこうにかしてほぼ治った・・・多分。ダメだった奴は仕方ない。悔しい。


お酒香るパウンドケーキ作りたくなってきた・・・ドライフルーツ・・・アーモンド・・・・ハァハァ・・・


小説、漫画、読み足りない、ハァハァ・・・


お仕事、残業、やったーお金オカネ、ハァハァ・・・


やりたいこと多すぎて多忙とか笑える。(え?)







次回は、ちょっと間が空きまして(いつものこと)21日ぐらい予定ですー。これまたあんまり数日ずれないようにしたいですね・・・(大量の前科持ち)

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