*ここまでのモナの仲間達紹介*
モンスターの子達が多く出ているので改めてここでブレイクタイム!じゃないけれど、ご紹介。名前だけ見てどんな動物形態だったか忘れてたらここを見てね!?
(^ω^U)ワフッ!
●犬●
★❮テンクウちゃん❯
オス。モンスター。魔犬の一種。風から生まれた存在。ゴールデンレトリバーのモンスター版で名称は黄金弾丸犬。一人称は「ボク」。怪我してモナに助けられてモナと一緒にいることを決意。「獣僕の座・一番」を自負。人間の言葉を喋れるが人間には基本的に内緒にしている。昔テイマーの人間と旅をしたことがある。
●猫●
★〈ビャッコくん〉
オス。虎の柄ではなくただ白い猫。雪猫という氷系魔法を得意とするモンスター。古代語では雪猫と書いて本来は雪猫と読む。本来は熱に弱いがビャッコは強すぎるため外が暑かろうがあまり関係ない。基本的に夜行性の種族だがビャッコにはあまり関係ない。一人称は「俺様」。モナに一番に出会ったが警戒し過ぎた。テンクウに「獣僕の座・一番」をテンクウに取られとても悔しい。「獣僕の座・二番」である。人間の言葉を喋れるが人間には基本的に内緒にしている。イメージ的にはバイキンマンの声
●仲間7匹。茶、ぶち、黒、縞、灰色、毛量が多いの、毛量が少ないの。全員モンスター。
❮トカキ(灰色)❯・一人称「僕」
ビャッコの右腕。ビャッコより有能なのだがビャッコを尊敬しているのでビャッコの為に力を使うのが喜び。
ビャッコに対して「りーだー!」
砂棘猫体から棘や砂で攻撃する。
❮タタラ(毛量が少ないの)❯・一人称「・・・オレ」
無口に近い。大人しいが切れると手がつけられなくなるタイプ。特にネズミが関連するとすぐぶちギレる。穏やかじゃない。ビャッコに対して「・・・boss」
悪夢猫
❮コエキ(ぶち柄)❯・一人称「私」
すぐに腹が減るのでいつも飲食店をウロチョロしてる。太らない体質。ビャッコに対して「おやびん!」
祭猫
❮スバル(黒いの)❯・一人称「俺」
職人が好き。家具とか創作物を作る人を尊敬している。ビャッコに対して「かしらぁ」
闇猫
❮アメフリ(茶色)❯・一人称「オレ」
人懐っこく、お喋りでお節介で世話焼き。ビャッコに対して「あにきぃ」
液体猫
❮トロキ(毛量が多いの)❯・一人称「俺」
キジンさんと仲が良い。フクロウやミミズクとも友達。ビャッコに対して「白のダンナァ」
「ナァ。」と語尾に付けることが多い。
蜘蛛猫。髪が蜘蛛のようになり攻撃。
❮カラスキ(縞模様)❯・一人称「オレち」
冒険や新しいものが好きでよくウロチョロしてる。毎回ビャッコのことを「ダンディー」とか色々良い間違えるアホな子。
不死鳥猫。死んでも生き返る。なので色々忘れやすくお馬鹿。
●キツネ●
★❮セイリューちゃん❯
ナイトフォックス。モンスター。子供。メス。月明かりを食事として体を輝かせるキツネ。昼間はほとんど洞窟などの巣で寝ている夜行性。一人称は無し。言葉は喋らない。キュンキュン鳴く。お腹を蟲に食い殺されそうになっていた所モナが助けたことにより一命を取り留めた。モナのことがすごく大好きで親のもとに帰るときも本当はモナのところを離れたくなかった。ミギィ達の家に一人きりになることが多かったので心配されることもあり、親の元に戻った。
古代語で清らかな流れの意味をもつ。清流。
●タヌキ●
★〈キジンさん〉
メス。仙狸というモンスター。奥様口調の上品なたぬき。一人称は「あたくし」。色々な事を知っている博識タヌキ。モナが異世界から来た人間と言うことをいち早く見抜く。
デヴィ夫人と引田テンコウとジュディオングを足して割ったイメージのタヌキ。
▼豆だぬき
キジンさんの下っ端。普通のタヌキの小さい版。いつも元気。
・ポンポコ丸
「ポコー!ポコポン!ポコォ?」
▼星たぬき
キジンさんの下っ端。普通のタヌキの小さい版のお腹が星の形のタヌキ。いつも元気。
・ぽん吉
「ぽぽーん!ぽぽん?ぽっぽん!」
●ひつじ●
★〈タイモちゃん〉
目がかわいいヒツジ。まだ一応子供。メス。期待ヒツジ。一人称は「アタチ」。
キジンさんの説明
「タイモは特殊なモンスターでしてん、仲間か、お世話をしてくれる人間がいないと体が汚れて最後には腐っていってしまいますん。モンスター名は期待エスポワールヒツジムトン、通称寂しがり羊、もしくはスノードロップ。花のスノードロップがモンスターに変化したのではと言われているモンスターですん。」
●クマ●
★〈トウシャくん〉
オス。子供。ブリッツベーアというモンスター。
一人称は「俺」
出すのは青い稲妻。そこには大量の魔力が含まれていて、力を増強させる特殊な稲妻となっておりそこを知られて猿にさらわれるはずだった。
養父、ヨコシャル。ヨコシャルのことは「父ちゃ」と呼ぶ。
〈小熊たち〉
トウシャと仲の良くなった子供の熊獣人たち。トウシャはモンスターの血が濃いのだが、この4人は人間寄りの熊獣人と熊寄りの熊獣人がいて、子供の姿の時はどちらともわからない同じ小熊の姿をしている。
ひとりはアカシアくんと名前が判明しているが今のところ他の子は名前不明。
●うさぎ●
★〈リクゴウくん〉
オス。茶色いうさぎ。火山うさぎというモンスター。通常は普通のうさぎと変わらないが怒らせると火だるまになるうさぎで、火山の近くに住んでいる。地熱のある温泉付近にも生息している。
一人称は「我」だけれど人間の言葉はしゃべれず、「ピィピィピー」など鳴くので誰かの翻訳が必要。
〈ツキノさん〉
モナが名付け。ツキノウサギから。
商店街と露店街の近くの休憩所で現れたウサギ。
気性がちょっと荒く、結構無言。メス。
「ペリツッエレーラー」など独特の言葉を放つ。モンスター語を話しているが実はモナの耳に聞こえている単語とモンスター達に聞こえている単語に齟齬があり、人間の耳に届く音は本来の音で聞こえていないので聞いた音をそのままの翻訳は実は全く出来ないが誰も気づいていない。
●狼●
★〈コウチンさん〉
若干カッコつけだがあまり決まらない性格。
イメージ的には竹中直人。一人称は「オレ」
セイリューちゃんのいた集落でお世話になっていたことがあり、セイリューちゃんのことは姪みたいに思っている。蟲に殺されそうになっていたので苦しむくらいなら俺の手で、と思っていたが失敗。セイリューを助けてくれたモナにはかなり感謝している。しかし出番はあまりない。
●ハト●
★〈タイインさん〉
基本的にポロッポーと鳴く。言葉はテレパシーでしか喋れない。一人称は「我」。『我はタイインさん、なるぞ!控えおろう!』人に聞こえないのに態度デカイ言葉をテレパシーで無理矢理送ろうとするめんどくさいオジサン系なハト。なぜかアンドレに特攻を仕掛けていて毎回リネア達メイドさん達に追い払われている。
●スズメ●
〈スズちゃん〉
幽霊のスズメ。地球から魂ごと付いてきた。元・守護霊の現在は精霊。死ぬ前に金魚のボスにモナのことを切々と聞かされ守護してほしいと頼まれた。ボスの魂は人生を生き抜いてしまったため守護霊にはなれずに天に昇った。転移したときのことは、スズも記憶が飛んでしまって覚えていなかったが精霊になったことで色々思い出した事がある様子。
基本的にチュチュンしか言わなかった。キジンさんにテレパシー繋いでもらったとき喋っていた。今は精霊として力が増したので体が具現化。みんなに見える上、ちゃんと話が出来るようになったスズメ。幼くして亡くなったので喋りも幼くそのお陰かフテゥーロと仲がいい。
一人称は「スズ」
●リス●
★〈???〉
リクゴウが出会ったリス。なぜかゲンブを探していた。
●ネズミ●
★〈ゲンブ〉
ミギィ達の家に勝手に居着いていたゴールデンハムスター。「ゴールデンファムストファー」だと誤解している。未来を知っていると仲間を集めたが・・・?
一人称は「私」
●ケセランパサラン●
〈フテゥーロちゃん〉意味・未来
神様の子供という名のその土地の魂の欠片だったモノ。モナのことを天界からみて話して好きになって降りてきた。if世界ではモナが母親になる予定だったがその前にモナが亡くなってしまったので本当の母ではないが、フテゥーロ自身がそう呼びたかったのでモナのことは「モナママ」と呼んでいる。
一人称は「ぼく、わたし」
●番外。金魚●
〈ボス〉
モナが現代日本で子供の頃、縁日で金魚すくいでお持ち帰りして飼っていた金魚で最終的に鯉並みに育ったデカイ金魚。大往生した。モナやその家族が好きだった。死にかけ同士だったが未練が強かったスズに守護霊をもちかけた、したたかな金魚。
一人称は「俺」
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*家族・敵モンスターは今回記載無し。
大丈夫。安心してください。本編の続きは明日更新予定です。たぶん。