表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

527/3881

悪役令嬢、幹部が集まりすぎでは?

いいね数が1000超えたんですけど。

ありがとうございます。(いいね機能になれてなくて、まだ困惑気味です

「ギャアアアァァァァ!!!????」


悲鳴が聞こえる。

的の遠距離攻撃をしてきていたモノに、エリーの投げた石が直撃したのだ。


「お、お前。遠距離もできんのかよ」


悔しそうに呟く『左腕』。

エリーはそれに、肩をすくめて応えた。


その姿はまるで、今のが遠距離?君たちの戦える範囲は随分狭いんだね。

といっているようであった。


「くそっ!『右足』もやられちまったか」


『左腕』はエリーへと駆け寄りながら呟いた。

 ーーえ?『右足』?もしかして、この子たちと同じ幹部?


「邪魔だ」


「ごふっ!?」


エリーは裏拳を容赦なく『左腕』の顔面にめり込ませた。

それから、左足に早速尋ねてみる。


「『右足』って、誰だ?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ