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悪役令嬢、呪いをまとって戦う

鎧を安定させ。呪纏を手に入れると、たまに見つける呪われた装備を装着しては、スキルを使って自分に呪いをまとわせた。

そうしているとすぐにレベルは上がり、あっという間にレベルマックスへ。


因みに最初の鎧は、エリーだけが知る秘密基地のような場所へ保管されていた。

他の持ち歩けない呪いの装備も、そこに入れられている。


「来い。貴様らは、この1年で成長したのだろう?もっと見せてみろ」


エリーは更に呪いの装備を追加で装着し、部下たちを手招きした。

すると、覚悟を決めた部下たちが次々と襲いかかってくる。


「うおぉぉぉ、グフォォ!?」

「はあぁぁ、ギャフンッ!」

「てやあぁぁ、アギュゥゥゥ!??」


「いいぞ。もっと、相手に攻撃する隙を与えさせずに襲いかかるんだ」


エリーは、部下たちを殴り飛ばしながら言う。

だが、すでに戦える部下は数名。


「くそぉぉ!!!!ダバッ!???」


悔しそうに走っている部下を沈めて、エリーの勝利となった。

と、思えたのだが、


「隙ありぃぃ!!!」

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