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悪役令嬢、衝撃的な真実

クレアが盗賊狩りの妖精である。

告げられた真実は衝撃的。


当然、


「ちょ、ちょっと待て!」


「それってどういうことだ!?」


「ク、クレアが盗賊狩りの妖精!?」


「さすがにおかしいだろ!?年齢と活動開始の時期が合わないぞ!」


そんな割込みも入ってくる。

面倒くさくなったとクレアは感じる。


だが、セカンドは何でもない表情で、


「いや、こいつおかしいからな?3歳くらいから当たり前のように光の加護使って盗賊の首スパスパ飛ばしてたし」


「いや、スパスパって」


「飛ばしてただろ。強すぎるからってよく学園だと力を出さないよう気を付けてたじゃねぇか」


「ま、まあそういうこともあったけど」


「お前本当にどうなってんだよ」

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