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悪役令嬢、あなたたちが倒せたことに

クレアの条件。

そのストーリーの中において。


アンナリムの役割は重要だった。


「最初から、操られていた?」


「そう。じゃないと、リムは罪に問われるわよ」


「っ!そ、そう……だね」


「そうなのよ」


アンナリムは最初自分で暴走してしまっている。

そこが問題行動になってしまうのだ。


そんな人間には、


「不安定過ぎて、信用はできない」


「信用性を高めるには、最初から操られていたことにするしかないか」


信用性。

その観点からこれは必須。


「次、闇の精霊はあなたたちが倒したことにしなさい」

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