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悪役令嬢、けがはしてなくても

被害はたいして出ていない。

だからチャンスはあるはずだ。


そうアンナリムは主張する。


「ふぅ~ん」


「ど、どうしたのクレアちゃん?ダメ、なの?」


「ダメっていうか………私が攻撃されたの忘れたのかしら?」


「「「あっ!」」」


アンナリムだけでなく。

他の友人たちも今気づいたというような表情になる。


忘れられていたのだ。


「で、でも、けがはしてないわけだし………」


「あら。対策をしていただけであって、何も私が消費してないわけじゃないのよ?」


「え、えぇと」


どうしようもない、

アンナリムは悩まされることになる。

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