表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

374/3881

悪役令嬢、あえて襲われたのは

「あら?あなたたち、どう致しましたの!?」


エリーはボートに乗っていたモノたちに話を聞く。

そのものたちは、エリーの元で働く中ではかなり腕の良いモノたちばかりで、エリーが今回の襲撃を受けないためにある依頼を出したモノたちでもある。


「実はその、」


船乗りの1人が説明しようとしたところで、


「ふ、船が見えました!!」


見張り役の1人が叫んだ。

乗客たちが見張り役の指さす方向を見ると、


「あれは、何が起こってるんだ?」


「大量の沈没船じゃないか」


船の残骸がいくつも浮かんでいた。

近づいてみると、そこには沢山の死体が。


「人の死体だけじゃない!モンスターのモノもある!」


船の様子を見たモノたちは大慌て。

そうなっている中、船を壊された船乗りたちが謝罪してきた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ