表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3661/3881

悪役令嬢、鎖の鎧

さて、

とりあえず槍はどうにかなった。


触れたからと言って何か問題があるわけでもないし、とりあえずクラウンの拠点に放置する。


「次は鎖だな」


鎖。

制御能力の向上したクレアから魔力を吸い上げることもできない。


周囲から吸い上げようとはするものの、それもすべてクレアから止められていた。


「無意識で求められる、か」


「では、防具に使われてはいかがですか?」


「接触してくる相手から魔力を吸い上げる、みたいな?」


「そうそう、そういう使い方ができると思うんです!」


部下からはそんな提案が。

これが鎖帷子という奴だろうかと考えながら全身い鎖を巻き付ける。


ただ、そのままではダサかったので、


「少し調整して、このような感じか」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ