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悪役令嬢、普段使いに迷う

槍の伸縮による変化が理解できた。

長さに反比例して、出る力が変化するのだ。


つまり、


「これだけ長くしておけば、ほとんど変わらなくなる」


「「「「おぉぉぉ!!!!!」」」」


「ほんの僅かですが、魔力を感じます」


「これがあれば、無限に魔法が使えますね!」


「さすがはクラウン様!」


なっっっっっがい槍。

それによって、かすかだが魔力が放出される。


そして、クラウンの魔力は回復する。


「魔法の研究がはかどります!」


「こ、こんなに魔力をたくさん使っていいなんて!」


クラウンは熱狂。

クレアは、普段からここに置くか身につけておくか迷うのだった。

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