表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3596/3881

悪役令嬢、制圧する裏組織と

商人が市民に殺害される。

では、それを砲って置いて良いのか。


良いわけがない。


「流石にマズいぞ!」


「このまま商人が減れば、この地に食料が届かなくなる!」


「市民達をとめるぞ!」


「と、止めるって言ったって、どうするんだよ!」


リブコールもここでやっと動き始める。

表で活動できていたなら、こうなる前に商人達へ話をつけられたのに。


苦しさを感じながらも、彼らは武器を取る。


「っ!?て、敵だぁぁ!!!」


「商人の仲間か!?敵を許すなぁぁ!!!!」


市民達も当然反発。

ここで、多量の血が流れることになる。


それは当然、リブコールからも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ