表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3515/3881

悪役令嬢、等しいときの悪い方2

カヤは残念ながら順調に進んでしまっている。

そして、残念な方向へ進んでいるものがもう1つ。


それは、


「リム」


「ごめん。1人にさせて」


「……リム」


「…………」


アンナリム。

彼女はもう、完全に心を閉ざしてしまっていた。


それが何によるものかは分からないが、


「塞ぎ込んではいるけど、この後が問題よね」


「そうっすね。最悪爆発して周りに被害が出たり」


「爆発するならまだ良いわ。……でも、自殺なんかするなら私は気づけない」


友人との軋轢。

それは広がっていくばかり。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ