表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3473/3881

悪役令嬢、予想を超えた結果で

エリーの予想。

それは、悪魔召喚が行なわれるということの。


それも反対意見を押し切り、独断で。


「……流石クラウン様」


「……ふむ。少し外れたか」


「いえ。誤差の範疇かと」


「ふむ。そうか?」


エリーは表情を変えない。

そのままに、鎌を振り上げた。


彼女が狙う先は、


「最初は下級からだと思ったのだがな」


「この前より少し弱い程度、でしょうか」


「いや。ほとんど変わらんぞ。それは貴様らがレベルアップしてそう感じるだけだ」


悪魔。

それも、前回と同等程度のものであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ