表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3448/3881

悪役令嬢、被害の話も

さて。

処罰は行なわれたが、重要なのは調査だ。


森に探索が入り、


「全滅、だと!?」


「はっ。申し訳なく」


「誰1人として戻ってくることすらないとは……」


「連絡用に残していた兵士もまた……」


「むぅぅぅ。脅威だな」


国が用意した兵士。

そんなカレらは、誰1人として戻ってくることがなかった。


そこまでされると、打つ手はない。


「……化け物め」


貴族達も頭を悩ませる。

当たり前だが、解決したという話は入ってくることが無かった。


ただ、なぜか大きな被害が出たという話も入っては来なかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ