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悪役令嬢、気付くものと止めるもの

封印が解かれた。

それは、友人達も気付いている。


だからこそ、


「おいっ!エリーを助けに!」


「いけません!現在救援のものを向かわせておりますので!」


「……落ち着け!今俺たちが言っても戦力にはならない!」


「だ、だが!」


助けに行こうとするもの。

そして、それを止めるもの。


攻略対象としては助けに行くのが正しい姿だが、クラウンに関わったものたちはそれがいかにムダなことなのか気付いている。

なにせ、


「問題無いよ。すでにこっちが動いている」


「っ!?グラマ!?」


薬局。

つまり、クラウンの手のものたちが動いているのだ。

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