表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3316/3881

悪役令嬢、リブコールの長

議論していても、大まかな予想はできるが発見はできない。

ということで、またしてもクレアが動くことになる。


向かう先は、


「ここが、例の貴族の場所か」


「はい。リブコールの長、マーズ家の屋敷でございます」


「……侵入経路は?」


「分かりやすい居場所は罠の可能性もあり、私たちからはなんとも……」


クレアの目の前には屋敷が。

そこに住むのは、帝国の貴族。


リブコールを支配する、マーズ家という家の屋敷だ。


「では、我が動こう」


「お願い致します」


部下では罠に掛かる恐れもある。

ここは、白と同じでクレアが動く必要がある。


 ーーなんか、皇帝の城より警備が厳重な気がするわ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ