表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3296/3881

悪役令嬢、仕事への不満

秋の歴史でテーマが食事って…………何を求められているのでしょうか

兵士達の話は、警備の話に。

追加はされるものの入れ替わりが激しいとのことだ。


そして、元からいたものたちは仕事の変更はなし。


「こんな何があるのかも分からない部屋の警備をずっとするのもな……」


『ま、まあ、良いじゃないか。忙しいのよりはマシだろ?」


「それはそうかもしれないけどよぉ……」


「無駄話しても怒られないだけマシだって」


1人の兵士は今の職に不満があるらしい。

希望の部署でないのだろう。


不満を言う兵士は更にため息を吐き、


「研究所の警備行きたいんだよなぁ」


「あぁ。あそこ、倍率高いよな」


「それはそうだろ。試作品を貰えるんだから」


 ーー研究所?

クレアは単語が引っかかり、思考を巡らせる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ