表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3257/3881

悪役令嬢、ギービーの変化に

ギービーに男子も女子も目を奪われ。

そして、それがギービーであると分かれば、


「う、嘘だろ!?」


「ギ、ギービーがこんな美少女だなんて!」


「もっと仲良くしておけば良かった!」


「くっ!俺たちはなんて愚かのことを!」


今まで筋肉などで馬鹿にしてきた男子。

そんな彼らが、一斉に後悔した。


これが所謂、もう遅いというやつかもしれない。


「例の愛しの後輩君達にはいつ見せるわけ?」


「い、愛しのってなんスか!?べ、べべべべべ、べつになんとも思ってないッスよ!」


「いや、バレバレだから」


クレアに後輩とのことを聞かれ、焦る。

だが、そんな姿も非常にかわいらしかった。


「今までとやってることは同じでも、印象が違いすぎるわね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ