表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3224/3881

悪役令嬢、伝えておかなければ

アロークスから呼び出しを受けた。

呼び出された場所は、人気の少ないレストランの一室。


まだ数日掛かると伝えてあるので時間はあるが、


「エリー様にしっかりと伝えておかないといけないわね」


「だ、だね!」


「本当に何なんスかね?」


「何だろうな」


友人達は分かっていない。

その理由は、エリーの婚約をしらない。


アロークスなどの一部がエリーに好意を寄せていることはなんとなく気付いている者もいるが、流石にエリーの婚約までは情報を仕入れられていない。


「良いことだと良いんだけど」


「だねぇ」


「あんまり変なことはおこってほしくないッスね」


「そうよねぇ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ