表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3127/3881

悪役令嬢、新年度の学校へ

帝国が色々と忙しい間。

エリーとてそれに関わって市民を煽っていただけではない。


「それでは、行ってきますわ」


「いってらしゃい!!」


「ディアも婚約者と仲良くしなさいな」


「はい!」


クラウディアは大きく頷く。

エリーがその後ろに視線を向ければ、彼女の婚約者達が大きく頷いた。


任せてくれと行っているようである。


「ふふっ。では、楽しんで」


「はぁ~い」


「あんまり婚約者とうつつを抜かして、勉強をおろそかにしてはいけませんわよ」


「はぁ~い!」


元気の良い返事を聞いたエリーは、馬車に乗る。

そして、新年度の学校へ向けて出発した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ