表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2538/3881

悪役令嬢、第3王子のアピール

作者はBL好き(読まないとは言ってない)でもショタコンでもありません。お間違えなきように。

腐女子の次はショタコンが刺激され始めた。

クレアは頭を抑える。


「私たちもまだまだ充分ショタロリに入ると思うんだけど」


「そ、そうだよねぇ」


「違うんすよ。この年齢になると色々知ってしまうッスけど、もっと年下なら何も知らないじゃないッスか!」


熱く語るギービー。

クレア達には理解し得ない領域である。


「ウ、クレアちゃん。アピールは?」


「アピールは、ギービーが言っていたものとは少し違う感じよ。何も知らないフリをしながら、ちょっときわどいことをしてくるって感じかしら?」


「ほ、ほぅ!?エッチなショタって事ッスか?」


ギービーがまた反応した。

クレアとアンナリムは顔を見合わせ、


「好きな理由とはハズレてるけど、それでも好きなのね」


「大概。好きなことに理由は無い物だよ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ