表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

209/3881

悪役令嬢、剣術のおかげ

剣術を習ったエリーだが、予想外のところで良い結果をもたらした。

それが、


《スキル『剣術LV4』が『剣術LV5』になりました》


剣術のスキルを手に入れたことだ。

そのおかげだろうか、エリーの剣撃は、以前と比べものにならない速さを出している。


とは言っても、エリーが剣を使う必要はあまりないため、そこまで重要かと言えばそうでもないのだが。

ただ、スキルのレベルを上げるために夜の活動で剣を使うようになったのは、大きな変化であった。


《スキル『剣術LV5』が『剣術LV6』になりました》


「意外と、剣を使うのも悪くないかも知れないわね」


スキルのレベルはすぐに上がっていき、エリーはどんどん気分が乗ってきた。

そして、夜の活動を1週間もすれば、


《スキル『剣術LV9』が『剣術LVMAX』になりました》

《称号『剣豪』を獲得しました》


すぐに剣術のスキルレベルはカンストした。

因みに、剣術とは関係ないが、以前に隠したスキルもカンストしている。


《スキル『暗殺LV9』が『暗殺LVMAX』になりました》

《称号『死を知らせぬ者』を獲得しました》


《スキル『一撃必殺LV9』が『一撃必殺LVMAX』になりました》

《称号『終わりを始まらせる者』を獲得しました》

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ