表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/7

大魔王様設計の新ダンジョンを造ります。

サブタイトルのとうりです

クルシエルの設計するダンジョンを造ります。

私たちは大魔王様に招集をかけられました。

大魔王様は5mほどの大きな椅子にお座りになっておられました。

白い椅子に黄色いラインがはいっており、大魔王様の紫色の毛並みがとてもこうごうしく目立っておりました。


「クルシエル様、なんでしょうか?」

マルコ様は大魔王様の前に膝をおつきになり、声を低くして訪ねられました。

「うむ、そろそろ3つ目のダンジョンを造る頃かと思ってな」

「かしこまりました。ならば『総司令官』を私にお任せください。必ず素晴らしいダンジョンを造ってみせましょう」

すると大魔王様は落ち着いてこうおっしゃいました。

「いや、今回は私がやろう。お前は通常の仕事につけ」

「は、はい……。わかりました」

「今回は7階のダンジョンだ。育成班は『ゴブリン部隊』と『オーク部隊』を中心に育てろ。ボスには【ギ―ガス】を使う。1番深緑なギ―ガスを選べ」

このときの大魔王様はいつもと違い、とてもしっかりしていました。

「よし、話は以上だ。各々の持ち場に帰っていいぞ」


私たちは持ち場に帰りました。

ダンジョン開発班は魔王城を出て、近くにある森に行きました。

森を歩いていると広場に出ました。

そこを地下に向かってC隊が掘り進めます。

今回は設計図を大魔王様がお作りになられたので、仕事のないB隊はC隊に加わりました。

「おーい、『ゴルド』! こっちの森に来てくれ」

マルコ様は広場で作業してらっしゃる【ミノタウロス】のゴルド様をお呼びになりました。

「ちょっと待ってくれ、今行く」

ゴルド様はマルコ様のもとへ走りました。

広場ではBC隊が作業しています。


今回はとてもよくできました。

まだ評価0です(泣)。

評価お願いします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ