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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

それ行け竜伐特務旅団~平穏無事な一生よりちょっと上を目指したらとんでもないことに~

作者:袴垂猫千代
日本人だった記憶を持つ下級官吏の娘サピエンティアは、直接攻撃には不向きな光属性の適性しかなかった。

街路灯の蓄光石の補充係をすれば一生食うには困らないのだけど、もう少し自分の可能性を伸ばしたくて王立大学院中等霊法強化講座の聴講生になったのだが、入学式の後、学院長に呼ばれて第二錬成科に協力を依頼される。

最年少賢者の上級教授に比較的簡単に霊力蓄積ができる指輪を渡され、異世界のアカシックレコードを読み取れる教授の一番弟子からレーザーの詳細を教えられて、サーチライトに過ぎなかった光法術が、攻撃用の霊法具を造ると魔獣化してしまう世界で反則的な有効射程と発射速度を持つ攻撃法術に変わる。

地平線まで届く光速の矢を手に入れた木っ端役人の娘が出世街道を驀進、したからといって良い事ばかりではない。

画期的な攻撃手段となったサピエンティアは、特大ヌイグルミにしか見えない図体は大人だけど甘ったれの子牛に搭載され、なし崩しに危険な任務に連れ出される。

自走レーザー砲娘よ、どこへ行く。

カクヨムで改訂版を始めました。
こちらにない予定したラストまで書き上げてあります。
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