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とある異世界の黙示録 -蒼い守護者の物語-  作者: 誠珠。
第一章 神子と守護者

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第一章 神子と守護者【登場人物のまとめ】

簡易的な登場人物紹介です。


まぁ簡単に言うと作者が最近誰が出たとか結果どうなったかとか、把握がしきれなくなってきたという怠慢です。


章ごとに更新していくつもりなので最後の一言をちょっとずつその時の登場人物事に言わせようと思ってますので楽しんでいただければ幸いです。

【フォルトゥナ】

 世界の傍観者。

 人形のように白い髪に白い肌。アルビノのような少女真っ白な少女。髪は腰まで届いている。

 キラキラとした水晶玉のような玉からいろいろな世界を観て傍観する管理者。最近は似たりよったりな世界ばかりで飽きてきているが、少し興味のある世界を見つけてその世界、今回はアステールヴェルトの夢を観ている者。


 割と甘党で最近の趣味は一緒にいる執事をからかって遊ぶことで暇を潰している。


 最後に一言:セバスチャンがダメならアッシュはどうかしら?



【執事】

 世界の傍観者であるフォルトゥナの執事。本名、種族は共に不明。

 執事のようなキチッとした黒い燕尾服に仮面で顔が見えず長く腰まで伸びてる金色の髪は後ろで束ねられた男性。

 フォルトゥナの世話を任されており、そこら辺によく水晶玉を放置する彼女の代わりに片付けたり、割ってしまわないように見守っている。


 最近の悩みは適当かつ主人が忙しいのにからかってくるから、いつかどう懲らしめてやろうかと思っている。


 最後に一言:ご主人様のわがままには最近悩まされます。それとフォルトゥナ様、次、その名前出したら午後のおやつはお預けにしますのでそのつもりで。



【アッシュ】

 本作の主人公。本名、アッシュ。種族はヒューマン。

 黄金のような金色の髪に瑠璃色の瞳を持つ男性。諸事情により、普段は魔法で翡翠色の瞳に変えているそう。普段は後ろで髪を束ねて結んでおり、髪を切った方がいいかなぁと思いつつ伸ばしている。

 普段ニコニコとしているが、たまに目が笑ってない時がありその時は割と容赦ない。

 ある国で途方に暮れているところをアリスに声をかけてもらい、アリスたちの守護者ではないがとある理由で神子の旅に同行させてもらっている。当初はあまり話したり笑ったりは出来なかったが共に旅をしているうちにアリスたちの手助けもあってか笑ったり一緒に食事もするようになった。恩人であるアリスたちを何よりも大切にしている。二度と大切な者を失わないために。

 主に戦闘を得意としており、双剣を好んで使う。理由は手数が多い方が楽だから。魔法の腕前は良い方だが無属性のタイプの魔法は苦手である。


 守護者の能力で蒼い炎を使い、色々と応用して戦闘を優位にすることが多い。


 ギルドに所属しているらしいがランクは……。


 最近は嘘や隠し事がバレやすくなったのでそれの練習をしようと思っている。


 最後に一言:彼女たちに何かしなければ僕も殺したりしないよ。こう見えて僕、平和主義者だからね。



【アリス】

 女神に選ばれし神子。本名、アリス。種族はハーフエルフ。

 とても綺麗な純白の髪に毛先が紅い。髪色がグラデーションのようになっているのは神子である証ともいわれている。瞳はルビーの宝石のような色をしている少女。

 活発的で食べることが何より大好きで、錬金術での研究するのも好き。

 エドワードとリリィとは幼馴染で神子と守護者の関係でもある。

 主に大杖を使い、回復や補助魔法を得意としている。

 旅の目的は女神様がいる世界樹に向かうこと。だが、本人はあまり乗り気ではなく、神子の修行も最低限しかしてない。

 立ち寄ったある国でアッシュを拾い、同行させている。当初のアッシュの印象は血溜まりの中で泣いていて放っておけなかったという、まるで捨て犬を拾う感覚だったらしい。本意は不明。


 神子の能力で心を詠む力を持っているが普段は使わない。聞こえたくない声も聞こえてしまうからだそうだ。


 楽しいことも大好きだし観光も好きなので満足するまで滞在してから次の目的地をアリスが決めることが多い。


 最近は野宿が多く、たださえ髪が長いのにお風呂に入れないのが苦痛らしく、冷たい川を温かい川に出来ないかと謎の研究を始めたとかないとか。


 最後に一言:ノアを見つけて、新しい仲間も出来たからもっと賑やかになるから、これからの旅がすんごい楽しみ!! あ、でも、たまにアッシュが勝手にどっか行っちゃうからエドワードの眉間のシワが増えてるからそろそろ対策しないとなぁて思ってるわ。とばっちり来そうだもん。



【エドワード】

 アリスの守護者。本名、エドワード。種族はヒューマン。

 銀髪の長い髪に前髪は少しパッツンな感じ。紫水晶の瞳を持つ男性。けど顔立ちがいいため女性に間違われることが多い。

 真面目な性格で主にアリスたちの旅の経理や健康管理、持ち物の管理も担当している。ただ身体が弱いようでよく体調を崩しやすく、その度にアリスから薬を処方してもらっている。

 アリスとリリィとは幼馴染であり、昔からアリスによく振り回されているがそれでも共にいるのは守護者だからだろうか。家柄は良い方だが、あまり実家は苦手らしい。

 主に刀を使っているが、基本は魔法の方、特に雷や闇魔法が得意とする。


 守護者能力は予知夢と雷。普通の魔法よりは強力な程度。


 最初はアッシュの同行は危険だとは思っていたが、周囲の警戒や脅威が来る前にどうにかしてくれていることもあってか今は信用している。


 最近はアリスのわがままとアッシュが勝手な行動をすることが多くて胃に穴が空いたとかないとか。


 最後に一言:人が増えたことは喜ばしいし、当番制になるのもありがたい。けど、絶対にアリスには料理はさせたくない。命がいくつあっても足りなくなるからな。……お前もだぞ、リリィ。



【リリィ】

 アリスの守護者。本名、リリィ。種族は獣人(猫科)。

 紺色のショートヘアに琥珀色の瞳。アリスから貰ったヘアバンドをしており、何よりも大切にしている。

 基本、無口でアリスにベッタリくっついている少女。普段喋らな過ぎているかどうかも分からない時があるが、アリスのことになると饒舌になるらしい。

 エドワードとアリスとは幼馴染であり、守護者として判明する前ではあったがアリスに拾われてからは彼女を一途に思う。

 主に槍を使って戦うことが多い。魔法は身体強化魔法くらいしか使えない。

 守護者能力は役に立たないとの事で使ったところは見たことない。


 最近はアリスとご飯を食べる時に食べさせてあげるのが楽しいと思い、自分のご飯を食べる前に食べさせようとする度にエドワードに怒られてちょっと鬱陶しいと思っている。


 最後に一言:アリスは私の大切な人。他は割とどうでもいい。最近、エドワードの胃の穴を広げられるか挑戦しようと思ったけどアリスとアッシュに止められたからアリスに免じてやめてやる。



【ノア】

 アリスの守護者。本名、ノア・ハイドシーク。種族はハーフフット。

 ブロンド色の髪にツァボライトの色の瞳を持つ男性。

 口が悪く、臆病者。貧乏性なこともあり、物を溜め込む癖があるため、いつもアイテムボックスがパンパンになっている。

 ユキとはある国であってずっと記憶を頼りにアリスを捜す旅を共にしてもらっていた。彼が魔族と知っててもそばにいる。長く一緒にいたからか、互いに何を考えてどうするかアイコンタクトでわかるらしい。

 主に短剣を使うが、戦闘は不向き。シーフの立ち位置のため隠密が得意なため潜入ならお手の物。


 守護者能力は今は不明。


 最近は身長が小さいのを今更気にし始めたらしく、シークレットブーツを買おうか悩んでいる。


 最後に一言:捕まった時はマジ死ぬかと思ったけど、いやぁ、助けられて良かったぜ。アリスたちとも合流出来たし、最初突き放した言い方しちまったけど、恩義は感じてるよ。



【ユキ】

 ノアと同行していた悪魔。本名、ユキ。種族は魔族。

 黒髪で前髪が目が隠れるほど長い。後ろの髪も長いようで高い位置に一つ結びをしている。深紅のようなオーラライトの瞳を持つ男性。

 前髪で目は隠れているが割と明るく話すタイプ。丁寧な口調で話すが、たまにノアにつられて口が汚くなりそうになるらしい。

 ある国でノアに拾われて一緒に旅をしている。身寄りもなく、魔族である自分を拾ってくれたノアに強い恩義を持ち、彼のことを今まで第一に考えて動いている。

 拾われるまでは魔族という理由から酷い扱いを受けていたからか、目が隠れる程長い前髪は頑なに切らない。最初は目隠しをしていたらしいが、ノアにしっぺがされてからは前髪を伸ばして見えないようにしている。


 主に銃を使って戦う。氷魔法が得意。


 最近はノアが身長のことを気にしてシークレットブーツを買おかどうか悩んでいるけど隠密で邪魔になるから買おうとしてるどう止めようか悩んでもいる。


 最後に一言:ノアの仲間が見つかって良かったです。……でも、あの惨劇を目の当たりにして本当に一緒に居ていいかまだ悩んでいるところはあります。悪い方では、ないんとはわかってるんですけどね……。



【ブレイブ】

 傭兵。本名、ブレイブ。種族はヒューマン。

 傭兵をしており、だいたい30代後半くらいの男性。アッシュたちに助けられたことでより一層精進しようと彼らと別れた後は死ぬ気で鍛錬に励むようにしてるらしい。


 最後に一言:いやぁ、俺も長い間傭兵してたが、さすがは神子様ご一行、って感じだな。俺らも負けてられねぇって気がしたよ。これからもっと鍛錬して力つけるぜ!!



【バルド】

 商人。本名、バルド。種族はホビット族。

 やや小太りのオジサン。

 商品を運んでいる最終に山賊に襲われていたところをアッシュたちに助けてもらった。

 あの後、アリスたちも買い物に来てくれていたらしく、神子が立ち寄った店、という事もあり繁盛したらしい。


 最後に一言:いやはや、あそこで助けていただけたのも女神様のお導きによるものと思っております。また是非こられて欲しいものですな!!



【ルス】

 エルフの旅商人。本名、ルス。種族はハイエルフ。

 クリーム色の髪に腰よりも長い髪。深い森のような深緑色の瞳を持つ女性。

 美男美女が大好きでやや変態気質なところがある。

 主に衣類関係の仕事を承ることが多くそうだ。


 最後に一言:いやぁ、アッシュやユキっていう可愛らしい仲間も増えたみたいだけど、いい服を着せられなかったのが悔やまれるわ〜。ノアも無事に転生して会えたお祝いに今度は子ども用の服も準備して色々着せちゃおーっと!



【???】

 アッシュの同僚? 本名、種族共に不明。

 黒いマントをと紅いマフラーを身に纏い、紫色の髪色で右側の横髪が長く、黄金のような金色の瞳をした人。中性的な声であり、男性なのか女性なのか分からない。


 最後に一言:私のことはどうでもいい。ノーコメントだ。

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