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私の家族の実話、恥だらけわからないだらけ、それでも生きて行く生きている内は

私は上の姉兄をみて育てきた。長女姉46才である病院で亡くなった、最後は膀胱ガンで苦しみ辛い闘病生活だとわかる程義理の兄から電話があり姉の所に誰も見舞いにこない、余命3か月と医者に言われた、私が中心になり母親や姉兄に見舞いにきて欲しいと伝えられた、誰も家族が来ない?それはそうだ姉は亡き父親に離婚して帰ってこいと言われていた。義理兄が働かない?母と私は長女の所に遊びにいってた、帰り道に必ずお金を母にもらっていた行くたびに、それでも姉は自分が働き義理兄と別れないっていっていた。あの時の姉の表情は忘れる事が出来ない両親が断るお金の無心を、姉は19才で出来た婚をした、一人息子を産み専業主婦だった何故なら義理父と同居していたその頃はお金の無心なんてなかったけど義理父が亡くなってお金に困ったのだろう。葬儀代も母が出したといっていた、え~なんて思っていたけど亡き父の言葉がよぎる離婚して帰ってこいといった事の意味をはじめて理解した。姉と年齢差は12才の私にとり姉の病気も症状があっても仕事を続けていたのではないか?私が社会人になっていても今度は私に連絡きて銀行に振り込んでときた。私は結婚しても仕事をしていた、子供は計画的考えていた。そうな母が私にふり田舎の結婚相手の家まで連絡がきた、いま思えば余裕があるようにみえたのでしょうね、バカな私は振り込んで最後だよと伝えて2万を入れた。それから一切連絡もつかない私から電話する事もなく過ぎた何年後の義理兄の電話だった。私はその間3人のママになっていた、子育て在宅仕事していたので法事等は旦那に任せてお寺の寒い場所で風邪気味だった子を優先した。帰り姉に一人の息子がもう成人してお金かからないのだから今度は私が貸したお金を返して欲しいって伝えわかった少しずつ返すと言われたけど連絡もこない姉だった。警備の仕事で暑い寒いをすぎたのか?何故連絡がこない?何故?人は困った時だけ頼り知らんぷりするの?自問自答していた私だった、姉が危篤と連絡きたけど連絡係に回り母兄姉に連絡して旦那が帰るのを待ち私は兄の長男の車で最後に病院いった、ついた時は話せたし残された一人息子を頼む?なんていっていたけど1時間の間にみるみる容態が急変して途中母次男に連絡してきた方が良い間に合わないよ、伝えた。最後は涙も出ず、もう楽になりなぁと伝えて私がいた、義理兄はちょめちょめ出来ないよと励まし泣き一人息子は涙だけ、私は涙も出ないでずっと姉の心臓と姉の顔をみていた、楽になりなぁと願い、もうお金の心配も仕事の心配もなくなり良かったねって思っていた私がいた。その数分後姉は心臓がとまり、ありがとう、ごめんねっていって姉が楽に瞬間だった。私は一時帰宅の時姉を泊めてお風呂に入れ人工肛門を心配していたけど仕事がらみていたせいか安心してそんな方はいるし大丈夫だよ、お風呂一緒に入り、次男と協力して母と最後の旅行の計画をして実行した、あの時も私について周り母と次男との時間を取ろうとしなかった姉、ある時は最後のカラオケに行こうと姉が歌った曲は横浜ブルースだった、たまにその曲がどこかで流れると姉を思い出す私余命3か月の姉にとり母や私を含めて家族のあり方を嬉しそうにしてまた私の所に行きたいと電話してきた程姉の声が良かった。何も言われず家族として久しぶりの団らんを味わい病気してはじめてこんな時間が良かったんだねと姉を許せる気持ちに私がなれた。姉は母からもらったセイターと母からもらったので旅立ちした義理兄から電話きてからの約4か月は嘘のように明るくなる姉がいた、通夜だけで私は告別式にも行かなかった。通夜だけをみて姉は友達もなく仕事だけで生きた?次女と3女が私が泣かないでいる事に私は冷たいと言われたけど涙も出ずただ姉の顔をみているだけで。次男に頼み一人自宅で無事終了まで姉の事を良かった楽になり良かったね、それだけを噛み締めていた。泣いている場合ではなかった姉の死で私自身がこれからの人生にこんな事じゃへこたれては駄目だと更に次の家族のあり方に私自身に襲ってきた、私は宗教でもクリスチャンでもないけど姉の死で私はあんな死に方?こんな仕打ち?嘘を言われて騙して私はそんな死イコール終わりは嫌だと全身で感じた。それから数ヶ月してある事が原因で義理兄甥との関係が絶縁な事態になってしまった。姉の死から数ヶ月して突然甥が母の家にいって私の所に電話があり甥がいくからと連絡があった、甥が汚く?素足?え~みたいできた、どうしたの?元気だった?なんて会話しているとだんだん甥は素直に話してきた、父親と喧嘩して裸足で家を飛び出し、ヒッチハイクでここまできたって言う。お金少し貸して欲しいと言う?うす汚ない服装でサンダルは母のをはいていた。バック一つできた、ご飯食べさせてお風呂入れて3千円を貸して今日は泊まって明日は帰りなさいねっていって寝たはずが朝起きたら甥の姿がなかった。バック一つ置いて。バックをみると小さな紙切れがあり電話入れて甥の話しをしていた、その日に義理兄から電話があった、まさか私の所にきているとは思わなかったと、家を追い出したと義理兄がいっていた。甥が何故母の所にきたのかわかったお金をもらいにそして私にも借りてどこかに逃げたのだと、あろう事に私の子供達のお金までなくなっていた、姉や残された息子はとんでもない息子になっているよ、また姉の子供らしい事やっているよと私なりの解釈していた。今思えば私がここに住んでいるのか確かめにきたんだと更なる事が一本の電話で甥の足どりらしき痕跡が起こったのです。ある日私の所に甥をしる方から電話きて甥が両親もなくし私の場所が連絡先になっている事仕事仲間に3千円を二人に借りて突然いなくなった事荷物もそのままで困っている事会社は名古屋だと、私は姉の子供だけど父親がいる事、お金は父親に返してもらって欲しい事荷物は迷惑なら私の場所に着払いで送って欲しいと伝えて電話を切り義理兄に電話するも現在使われていません、あーまたやられた姉の子供だとつくずく思った、私が姉亡き後涙も出ず冷たいと言われても甥が断りもなく勝手に連絡先にしている事が怒りになってきた、荷物が送られても手がかりになる物もなかった。中身は日用品だけだった。またある日長男から電話あった時に甥の話しをすると、長男もまた財布から5万円とられ、飲みに連れていった場所を兄の名前でお金払わず食べて飲んだと言われた、甥は泥棒だと怒る兄、嘘つきだと怒る次男、私は電話番号も変え一切連絡を切りそのまま月日がすぎていった。今甥はどこで何をしている?兄いわく刑務所?いや人に迷惑かけて殺されている?テレビでニュースが出るたびに私は心のどこかで甥?え~甥?姉よ自立した息子はとんでもない事をしているよ、と投げかけても返事がない、生きていなくて良かったね、自分の息子のみたくない姿をみないですむからさぁ、そう問いかけしている私だった。姉の眠る場所に行けば納骨して以来誰もこない管理費も払われないと言われた。義理兄甥が姉の事をどんな扱いしてどんな生活をしてどんな生き方をしてきた?これが最後になっていた絶縁姉の眠る場所に行けば管理費請求されるから行かなくなる私達だった。心の中に姉がいて4月30日は忘れないけどね。それでも私は生きていかなくてはならない母も糖尿病からくる合併症で次男が朝帰ると冷たくなり連絡きてみにいくと、家の中はごみ屋敷のように布団の上で寝ている母がいた、仕事がら浴衣をとりに戻りガーゼを兄に頼みせめて葬儀の人達がくる前に浴衣を着せて送ろと伝えている私がいた。私が人の死で泣かないのも高齢者の死に出合い仕事で救急車、警察、鑑識等を経験していたから数々の人の死に目のあたりしても驚かない冷静な対応でお寺に走り日頼みお願いして動き実家の黒電話でみんなに連絡をしていたお寺の住職様に言われた、お兄さんを助けてお尻を叩いて欲しいと、私は??意味がわからなかったけど。兄の裏手に周り動きまわりいた。49日が終わる頃にその言われた意味が理解した。母が亡くなりごみ屋敷に住めなくなった兄は私の自宅件仕事場で寝泊まりをしていた、タクシーの仕事為朝帰り夜仕事をしていた。きっと住職様に妹の私の所に世話かけてないで家の中の事一人で住み家を探しなさいと言われたと思う、あの頃から住職様の目に私の裏手の事等をみて長男姉達がいても私に対してお寺のやり方お寺のルール等を理解していたと思うようにみえたようだった。兄も3忌も終わり母の心労で身体が蝕んでいたのでしょうか?母の死から4年後今度は次男が一本の電話で私におこる更なる出来事がきてしまった。兄は個人タクシーをしていた区にアパートを借りまだ3年位だったと思う。母も亡き自由になった兄は良く年に2回位タイバンコクにいっていた、良く行くなぁ?と思っていたけどまさかその先にとんでもない出来事があるとも知らずに兄にご馳走されて喜んでいた。またかよ姉しろ甥しろ私にとんでもない宿題を出すなぁと思う私だった。日本語話せるガイドから私に国際電話があった、兄と連絡取れないからこの2日~3日兄の所にいって欲しいと、私の長女にそれを伝えて兄の所にいってくると伝えた私の長女は母のように死んでいる?かもよなんて冗談半分で笑っていた、兄の鍵を持っていた私は自転車で25分の兄のアパートに行き鍵を開け、あれ閉まっていると鍵を戻し玄関を開けた、そこには兄が窓側を頭に床で倒れていた急いで駆け寄ると冷たく硬直した兄がいた。すぐ救急車に連絡して冷たくなっている事兄がはいたスリッパで私は道路で救急車を待っていた近付いた救急車に早く早くと手を大きくふり兄の部屋を案内してみてもらった、兄は私の判断のように死んでいた、救急隊も首をふり兄の死を改めてわかった、救急隊から警察、刑事とあの時と同じだなぁ?と思いながら外で見守っていた私娘に娘の言うとうり死んでいたと伝えるとびっくりした娘だった。これからやることあるから息子と娘の夕飯頼むと伝えた。それから色々聞かれて発見した様子等しつこいしつこく聞かれた、兄は地元の警察に運び監察医にみてもらうと連れていった総勢6人、重い重たいと言われながらワゴン車の後ろに置かれた、それを見送り次はお寺に行く事だった。着いたとき今警察にいる事孤独死でこれから死後の日にちがわかる事等を話し住職様の予定を聞きながらこれからやることに聞きながら私が家に着いた時は夜遅くになっていた、泣いた一人で座りこみ泣けてしかたかった、子供の前で泣けない分私は流れる涙をただ一人で明日の事をこれからの次の事を考えていた。次の日から私は個人タクシーの組合に連絡とり葬儀は未定と伝えて兄の部屋の片付けをしていた。血の海はようだった場所は掃除した、ふいてもあれこれやっても血の海に場所は落ちない。借りていた分部屋の掃除をやっていた、警察から連絡きたのがそれから4日たち警察署員の結果を聞いた死後4日亡くなたのは10日だと私が発見した時は14日だから誰かそばにいたら助かっていたと言われた、お寺の手配と葬儀の手配を早めにやっていたから葬儀の方が警察署に兄を迎えに来てくれていた、つくずく私の仕事の段取りの良さに兄でやることに腹がたって仕方なかった。兄をお寺に運び兄の顔は皮膚がむけて監察医の診断で喘息発作で倒れたと言われた。長男は連絡取れない姉達二人3人で話した結果私が喪主をやることになった、姉に頼んだら嫌だと、住職様に妹の私が喪主ってあり得るのですか?真面に聞いた。そしたら二人になった時に住職様はいってくれた姉達は無理だよ私しかいないよ。組合の方達前勤めていた会社方達兄が生きた証しが葬儀でわかった。人は生きてきたように死ぬ、良い生き方をすれば自分にかえってくる、悪い行いをすれば自分に必ずかえってくる。誰から聞いた言葉を思い出していた。その日から1週間兄の部屋を掃除しながら明け渡す為に泊まりこみをした、個人タクシーの書類の関係そして兄がこれからやろうとしていた証しの書類が出てきた、ゴミの物捨てる物引き取りをお願いする物間に毎日血の海場所を綺麗にしてトイレも綺麗になるのに一週間かかった、書類の整理は確定申告に必要だったので箱に、兄は亡くなる10日前にタイ人の方を日本の籍に入れていた、タイの結婚証明書これから12月にタイ人の方を日本呼ぶ為の夫婦として申請する在留証明書を作る準備を日本の大使官タイ法律をやろうとしていた、タイ人のパスポート国際結婚の大変だっただなぁ?と考えながら整理をしていた。あの頃はまだタイ国は厳しく今のようにタイ人がくるのは難しい事だった。私が日本のタイ大使官に行けば良かった?と考えたけどそれどころではなかった兄の借金の書類等が出てなにこれ?次次出て来る書類、新しい個人タクシーを買うと聞いたけど買えないまま借金が残った事区民税?都民税?国保?家賃?駐車場?あの時を思うと今でも頭痛くなる。組合に生命保険にはいっていた兄は夫婦と形をした為に更に私の身にとんでもない宿題をやってくれた、無知な私は無料相談行き教えてもらい裁判所に申請する事になった親がいない分、面倒な書類何度も足を運びやっと裁判申請でき財産不在人申請借金も残るのも放棄はできなかった、やっと認められて私は支払いをする為に動き回った分タイ人にだんだん腹がたって仕方なかった、タイのガイドをとうし日本にきて欲しいとお願いしたけどタイ人の妻はいかれないと断れた分だんだん騙されたのでは?そうおもえてならなかった。兄が毎月タイ人にお金を送り日本円にすると15万少ない時は10万、そんな書類が沢山出てきて妹の私はあきれていた。兄が働いたお金だけど結婚する前からさかのぼるとすごいお金が流れていた。兄に対し一つだけ許せない事は母が亡くなり住めなくなった家を売りその代金が姉兄私まで来なかった事、そのお金の流れがタイの新しい新居が建てられたてしまった事、タイの国は日本人の名前で買えないのでタイの妻の為に作った事になる。家の売られた代金の通帳をみてまともな気持ちなれなかった、ほほえみの国としている事がはらただしくやっと落ち着くのに3年かかってしまった。兄姉はこれがきっかけなのか?1周忌連絡しても行かない、私が伝えても来ない。3回忌も結果的に私と子供だけでやることになったけど、これも兄姉の生き方だと思えるようになるのに時間が必要だった。

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