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エッセイ臭

志賀氏ついに気付く。

作者: 志賀飛介

みなさんお疲れ様です、

志賀飛介です。


突然ですが僕は気付いてしまいました。『あ、僕、才能ないな』って


まあ、まだ小説を投稿し始めて半年も経っていないので、まずはひたすら書き続けるしかないのかも知れませんが。みなさんはどうでしょう、特に最近投稿し始めたばかりの人とか。なかなかアクセス数とかも伸びないですよね。


そんな時どうしてます?やっぱり同じような気持ちになるのかな。

なんか小説を書くって難しいですよね、初めから分かってたことだけど。いや、正直なめてた部分はあるかも知れない。


思えばなろうに投稿を始めたときは『取りあえずやってみよう』ぐらいの気持ちだったのに、今じゃちょっと上手くいかないぐらいでいっちょ前に落ち込んで。自分はこんなに馬鹿だったんだなぁって思うと泣けてきたりして(笑)


そもそも僕が小説を書き始めたきっかけは、溢れすぎて収拾がつかなくなった妄想を抑えるためだったんですが、最初は評価とか気にしないつもりでした。それが書いて投稿する内にだんだんと評価が気になるようになってきて、他人に嫉妬したり同じような人がいると安心したり。もう散々ですよ。


そして改めて、『自分は小説家になりたいんだな』って気付きました。

小説自体は昔から好きで、宗田理さんのぼくらシリーズとか、香月日輪さんの妖アパとかも大好きでした。


たぶん見ないようにしてたんだと思います。そういう『夢』みたいなやつを。


もう一つ、


こっちは少し印象が違うんですけど、僕実は歌詞も書いてるんですよね。小説がそんな感じなので歌詞の方は心のよりどころみたいになってるというか、心がモヤモヤしたりザワザワしたりする時に詞を書くとすごく落ち着くんですよ。だからまあ、歌詞は評価とか気にせず書いていけそうです。


ちなみに僕は小説と同じくらいロックが大好きでして。

BUMPも聞けばあまざらしも聞くし、くるりも聞けばワンオクも聞くし、みたいな感じで。

結構幅広く聞いてる方かなあ……と、自分では思ってるんですけど(笑)


はあ(ため息)


どうしたもんですかねえ

今自分は物書きとは全然違うところにいて、全然違うことをやってる。かといって、今の場所が面白くないわけではないし、そもそも家族と話すのにも緊張するのに社会でやってけるのか疑問符付くし。

こういうのは誰もが通る道なんだとは思いますが、こんな道を通って大人になったのかと思うと、何かもう何も言えないですよ。


とまあ、つらつらと弱音を吐いてきたわけですが、この文章内で結論を出せるような事ではないのでこれにて終了とさせていただきます。



さいごに、


宮沢賢治っているじゃないですか。(今はいないけど)

あの人、親に仕送りもらって家出してたらしいですよ。なかなかに大物ですよね(笑)


だからまあ、こんな僕でも…………なんだろう……なんか……さ

読んでくれてありがとうございます。


小説と歌詞と、たまにはエッセイも、

もうしばらくは頑張って投稿していきます。


目に付いたときにでも見に来てくれたら嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 気持ちがよく伝わる文章でした。
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