其の拾:彼らと共に確認タイム・壱
今回は本編とは関係は欠片もありません。
その点はご理解ください
やったぜ!! 祝・其の拾突破!!
三人『イェ〜イ!! 』(雷華・フィア・影薄)
三人『…………』(凰輝・紗・青葉)
こんにちは読者諸君。
司会は私、 聖なる写真が務めさせていただきます。
さて、 今回何故この話を行うかといいますと
凰輝「ネタがなくなったからだろ」
紗「いや、一応伏線はいっぱいあるし
別の理由じゃない? 」
青葉「…どうでもいい」
雷華「お腹空いた〜」
フィア「アタシも〜」
五郎「てか上の影薄ってひどくね!? 」
しゃらぁぁぁあぁぁあぁぁぁっぷ!!!!
今回!! 色々な展開続きで訳分かんなくなってる人もいるかもしれないから!!
そんな人のための解説及びこの世界観紹介コーナーだよ!!
凰輝「…そんなことをしなくちゃなんねぇこの小説って」
青葉「…おかしい」
だぁかぁらぁ!!
しゃらぁぁぁあぁぁあぁぁっぷ!!!!
変に呼吸合わせなくていいって!!
……つ、 疲れた…
紗「無理はしない方が……」
フィア「さぁ!! 本編にまいりましょう!!」
無視すんなぁ!!
紗「ではまず神様ってそもそも何? 」
……あ〜
この物語いや、 神様信じている人に喧嘩売っているんですか?
巫女さん
まぁいいでしょう。
神様――それは様々な世界を見守る存在ですね。
時に人に希望を与え、 時に人に罰をもたらす。
そういう存在…だと私は思っています。
雷華「持論!? 」
はい、 神様少し黙ってて
神には一応種類があります
まず、 神界――神々が住んでいる所――すらも支配しているいわば神々の王
それが『唯一神帝』
そして、 災いを祓う神
それが『武神』
その武神の王が……
五郎「“武神王”? 」
外れだ影薄
“全武神王”だ
青葉「…全? 」
あぁ、 一応武神にも種類があって例えば主に火で闘うのが
“炎武神”光の力で闘うのが
“光武神”という風にな
そして炎武神の王が
“炎武神王”という
それらの武神王の王が全武神王という訳。
凰輝「…スゲェ創造だな…」
ほっといてくれます?
で、 それ以外が普通の神々と
雷神とか火神とか水神とか風神とか色々
それらの神々の王が…
もう分かるよな?
凰輝「ら…」
雷華「雷神王とかですよね」
凰輝「……………」
コラコラ
凰輝、 雷華を虐めるな。 いくら腹が立ったとはいえ
フィア「ほら次
四神流と豊華流について」
OK フィア
四神流は実は分家なんだ
昔、 中国にあった“蒼天流”が元で
鎌倉時代、 凰輝の先祖“西上辰次”が考案したのが始まりなんだ
そして西上辰次が自分の四神流の限界を求めて闘い続けるんだけど
そのせいである大事件が起こるんだ。
まぁそれは後々に語られるとしてだ…
豊華流に移ろう
豊華流は江戸時代、 紗の先祖“赤野六花”が考案したんだ。
女性でも扱えるようにしたためカウンター系が多いんだ。
紗「でも、 四神流がオリンピック世界新記録並みの力だとしたら
豊華流は大学の地区大会か高校の全国大会進出程度だよ」
雷華「紗さん…謙遜しすぎですよ
強いと思いますよ」
凰輝「甘いな」
三人『…?』(雷華・フィア・青葉)
凰輝「豊華流はカウンター中心だから決め手に欠けるんだ」
まぁ、 四神流はカウンター技はまったくないけど防御技や回復技が有るからなぁ
紗「さて、 其の拾突破記念
『彼と共に確認タイム・壱』いかがだったでしょうか? 」
雷華「またいつか次回の突破記念で会いましょう」
凰輝「またな」
…ってこらぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁ!!!!!!
勝手に終わらすなぁ!!!!
青葉「…バイバイ」
フィア「また本編でなぁ〜!! 」
五郎「ってか俺あんまり喋ってねぇ!! 」
影薄、お前4回しか喋れなかったからなぁ…
…では、 また
感想・評価お待ちしております。
というよりください。
お願いします。




