181.夏休みの作文「スイカわり」
2年 しぶモモコ
夏休みに、きょうだい12人全員で、海水よくに 行きました。
海で スイカわりを しました。
いもうと おとうとたちから じゅんばんに ちょうせんしました。
一ばん下の おとうと ダイゴは からぶりでした。
いもうとの チャコは、当たったけど、スイカが われませんでした。
一年生の おとうと タダシは 当たったけど、ちょっと ひびが 入っただけでした。
いよいよ わたしの ばんに なりました。
わたしは、いもうと おとうとたちが なんぽ 歩くかを 見て、きょりの けんとうを つけて いました。
そして、「ここだ」と 思った ところで、思いっきり ぼうを ふりおろしました。
そうしたら、みごとに スイカを わる ことが できました。
われた スイカの うち、いちばん 大きいのを わたしに もらえる ことに なりました。
でも、わたしは 大きいのは いもうとや おとうとたちに あげました。
そうしたら、おにいちゃん、おねえちゃんたちに
「モモコは いい おねえちゃんだね」
と ほめられました。
うれしかったです。