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エピソード1~チャプター3~

「これが・・・・」

蒼く輝くその機体は敵の無人機を寄せ付けない何か、オーラのようなものさえあるように感じた。

「その機体のスペックを出し切るにはパスコードの解除が必要です!一旦引いてください!」

「了解!」        




****************************

「どう?」

「サヲリさん、あなたは私が作った物のとっておき・・・No.1を知ってましたっけ?」

「いいえ、知らないわ。」

「レールガンです。」

「レールガンってあのアニメとかにでるリニアモーターカーの凄い版?」

「はい。ただ私の作った物はアドバンスドフレームに積めば撃てないほどバッテリーを消費し、チャージに二分かかる代物でした。」

「それがどうかしたの?」

「このライトニングフレームにもレールガンが付いているんです。胴の中にね。しかし、このレールガンはチャージなしでしかもエナジーメーカーのおかげでバッテリー不足はない・・・私の作ったレールガンが玩具に思えてきます。ふふふ・・・」

「とんでもないものを拾っちゃったわね。どうする?」

「どうするも、こうするもありません。ひさしぶりですねぇ、他人の作り上げたフレームの改造は。ふふ」

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