表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エンブレイドストーリア  作者: 桜木姫騎
エンブレイド鏡界編
42/48

魔装

 遺跡の調査隊の護衛をしている最中にリュウカ達の仲間の一人

セチアの持つ十二使徒の宝具の一つミルハウスを見付けたイヴ達一行は、

 調査隊の護衛を続けながら近くにセチアが居ないかを探して回る。


(イヴ)

『そう言えばずっと気になってたんだけど』

『ファントムの宝具のミクトランってロングソードの形状だけど』

『どう言う原理で鍔の部分が斧の形状に変わってるんだろ?』


 イヴは歩きながらガオウやオルキスに訪ねる。


(オルキス)

『あぁ……アレね』

『アレは魔装って言うんだよ』


 魔の装飾と書いて魔装、

ベルスターに限らずモンスターは本来人間の武器で倒す事は出来ないが、

 モンスターモンスター同士は殺し合う事が出来て、

モンスター達が持つ武器の宝具もそれは同じ事が言える。

 魔装は、宝具本来の力を開放し持ち主へとその力を

回帰させた常態の事を指すんだ。


(オルキス)

『特にウチ等が持つ十二使徒の宝具はその名の通り』

『十二人のベルスターの英雄達がそれぞれ扱ったと言われる宝具なんだ』


 そんな由緒ある物を貸してくれたルイス達がどうなったか心配だが、

今は自分達の身の上の方が危うい。


(イヴ)

『さっきセチアの話をしてた時にも』

『一瞬だけ魔装の話をしていて辞めたけど何か有るの?』


 少し気まずそうにルギアは話す。


(ルギア)

『探しているセチアの開放された魔装が危険過ぎるの』

『彼女の魔装は蓄積された恐怖を糧に爆発的なエネルギー派を放ち』

『あらゆる物を破壊し尽くすから』

『狭い場所や地下で暴発すれば私達含めて』

『此処に居る調査隊の全員が生き埋めになるわ』


 何でそんな危険な事を最初に言わなかったか言及するが、

仮に教えた所で探す事に変わりなく無意味にイヴ達を不安にさせるだけで、

 宝具が手元に無いセチアを見付けないと

モンスターに襲われる危険があった為に伏せられて居たという。

 理屈は分かるが腑に落ちない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ