闇ギルドのオルコット
山小屋の奥には身の丈二メートルを超える
初老の大男が座りながら構えていた。
『テメェ等……名前は?』
老人の問いに対してリープが答える。
(リープ)
『人に名前を尋ねるときは、まず自分から名乗る物だぜ!』
すると老人は不適な笑みを浮かべながらリープの返事に答える。
『コイツぁおもしれぇ!』
『俺様を相手に物怖じしねぇたぁ大した玉だぜ!』
『だが兄ちゃん、よく覚えときな!』
『こう言うアウトローの世界じゃ』
『テメェみてぇな自分だけは大丈夫だと慢心してる奴から先に死ぬんだぜ!』
老人がそう答えると、
小屋の外に居た子分が背後からリープ目掛けてブーメランナイフを投げ付けるも
振り返ったリープは、ブーメランナイフを掴んで投げ付けてきた子分目掛けて
思いっ切りブーメランナイフを投げ返し、戻ってきたブーメランナイフを掴む。
(リープ)
『なかなか良い武器だね……貰っとくよ』
そう言うとリープは、腰のベルトに縄でブーメランナイフを括り付ける。
(オルコット)
『俺の名はオルコット……名を聞こうか……』
老人が名乗るとリープ達もそれぞれ名乗る。
(オルコット)
『リープ……その名前覚えたぜ』
『それで要件は?』
『まさかこの俺をおちょくりに来たって訳でも有るめぇ』
リープ達はアスカの塔に収監されたと言う人物に就いて尋ねた、
オルコットに拠ると収監されたのは探してた
リュウカ達の仲間の一人カオスで間違い無いが問題は行く方法だ。
(オルコット)
『悪ぃが俺達も慈善団体じゃねぇんだ』
『これ以上の情報が欲しかったらそれに見合う物か情報が必要だぜ』
犯罪者達の協力は気乗りしないが今は他に当ても無い、
闇ギルドの仕事の多くは犯罪が報酬の高い物が多い。
(ファントム)
『この依頼は!?』
依頼の中にはモンスター討伐の依頼もあり、
その内容が、謎のモンスターベルスターの討伐依頼。
依頼人オルコット。
(ファントム)
『バカな!?』
『何故この世界にベルスターが!!』
ファントムとオルキスがベルスターと言う言葉に酷く反応する、
その様子を見ていたオルコットが声を掛けてきた。
(オルコット)
『お前等その依頼を受けるのか?』
『悪いことは言わねぇ……止めときな!』
だがファントムとオルキスは何頑なに
ベルスターの討伐依頼を受けると言って譲らない。




