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魔法の色
船が港に着くまでに、まだ暫く時間が掛かるので、
魔法に付いてもお復習いしておく事にした。
剣や斧と言った物理は本人のフィジカル次第だが、
魔法は知力、つまり頭の良さに比例して使える魔法の幅も広がる。
(ガオウ)
『俺様みたいに、魔法を捨てて物理に特化すれば攻め込む分には有利だが』
『逆に魔法攻撃に対する耐性が低くなるんだ』
魔法の属性はそれぞれ色で分布され、
赤色属性が火属性、水色属性が水属性、桃色属性が風属性、黄色属性が地属性、
青色属性が氷属性、紫色属性が雷属性、緑色属性が木属性、金色属性が鋼属性、
白色属性が光属性、黒色属性が闇属性、銀色属性が毒属性、無色属性が無属性、
(イヴ)
『私が使う法術は、魔法と完全に独立した傷を癒す回復術に分類されるわ』
『専門外だけど、他には味方に対するバフ効果や敵に対する』
『デバフ効果も有るみたい』
特に魔法の中では、特に銀色属性が珍しく、
無属性に関しては、存在しているかすらも分からない程珍しい。
(ブライティス)
『ちなみにティスの属性は無色属性だよ!』
(オルキス)
『勇騎の実験テーマの一つで、無属性を人為的に生み出す研究が行われてて』
『その研究に成功したのがブライティスだ』
ブライティスを道具のように扱う勇騎士のやり方にリープは疑惑を持つ、
(ファン)
『…………』




