リュウカの仲間達
(リュウカ)
『それでギルドに所属して貰った貴方達に一つお願いしたいことが有りますの』
『現在わたくしと、このクズの二人ですが』
『まだ後四人わたくし達の仲間が居るのですが』
『皆様現在行方不明でして』
『就きましては行方の分からないわたくし達の仲間を探して』
『ギルドに加入させたいのですが』
『人探しに協力して頂けませんか?』
リュウカの話では、
仲間の四人全員も十二使徒の宝具を持っているのが特徴で
何より全員変わり者だと言う。
(リープ)
『そう言えばブライティスは、如何するの?』
『成り行きとは言え行きずりでギルドに加入する事になったけど』
リープがブライティスに尋ねると、掴み所の無い表情をしながら答える。
(ブライティス)
『ティス?』
『ティスは楽しそうな場所なら何処へでも行きたいよ~』
正直この子の将来が不安になる一行に
ブライティスは挨拶を続ける。
(ブライティス)
『ティスの武器は、この子達』
『名前は〖ヴァイス・シュヴァルツ〗二本で一組の剣だよ』
ブライティスの挨拶が終わって今後の目標を再度確認する、
先ずはこの世界の情報を集めるためにギルドのメンバーとして活動しながら、
リュウカ達の仲間を探し、元の世界へ帰る手掛かりを見つけ出す事だ。
(リュウカ)
『わたくし達の仲間の名前と特徴は』
『一人目が、ルギアと言う小さい女の子で』
『拳銃を武器にしてる笑顔の眩しい娘ですわ』
『二人目は、カオスと言う長身で長髪の糸目の』
『槍を武器にしている男ですの』
『三人目は、セチアと言うロリータボンネットを被った』
『少女漫画チックな女の子ですの』
『小柄な成で使う武器はかなり独特な模様の描かれた大剣を振り回しますわ』
『四人目は、マチルダと言う派手格好とフェザーハットを被った』
『吟遊詩人ですの』
『とにかくジッとしてる事が出来ずに常にうろちょろして』
『よく迷子になってまして』
話し終えるとリュウカか一息付く。
(リュウカ)
『本当に……』
『あの方はよく問題児のわたくし達の面倒を見てくれた物ですこと……』




