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そして全部で6コンテナ20トンの塩と小麦をマンホールに、
びっしり詰めて全部で20マンホールを収納した状態で隠し、
雑貨もまとめてマンホールに詰めると全部で40マンホールと成った。
そして魔法で有るマンホールを消して、
借りてる形の分のコンテナは返却の手続きをした、
理由は別のルートで輸送する為だ、コレは別ルートで地上をトラックで、
中国経由で送っ事に書類上しておき、
他に別途買った方は船舶で運んだという理由が要るからだ、
と言ってもそれは送ったと言う資料上だけで、現実にはキャンセルしてある、
そして翌日、
俺は予定通り借りた、安宿に戻らず、マンホールで寝泊まりして、
朝を迎えた、ここで分かった事はスキルで出したマンホールは、
満タンに鳴ると、カウンターに数字が出るのは勿論分かってたが、
それが目を瞑っても、
頭の中に数字が【0125】と表示されるって事だった、そして前回食べた食堂で、
朝食を食べるが、今日はあのタイから来た子は居なかった、
そして食事を終えると俺はのんびり、
港の集積所に行き待ってるとトラック2台がやって来た、
ムッカくんとスードラ社長のトラックだ、手を軽く振って出迎えると、
早速俺たちは銃器をコンテナに移していく、例外はムッカくんだ子供だし、
この取引とは関係ない相手と言いつつ彼は好意で見張りに立ってくれてた、
こうして塩が入ってたコンテナ3台に武器弾薬を入れ終わり、
スードラ社長とは握手して別れた、俺は仕事が有ると言って、
空荷と成ったトラックに乗るムッカくんを一度返し、
彼のトラックはダリル商会に帰った。
そうして俺は急いで周囲を買って置いた雑貨の中に入ってた、
ビニールシートをロープで引いて張ると、
簡易タープが完成した、そう今日は天気が悪そうだったのだ、
そしてコンテナに入れた銃を次々とマンホールを呼び出して詰めていく、
こうして大雨が降りしきる間にも俺は必至で仕舞った。
結果として、詰め込めた銃は全ての資材の内での割合の10%までが、
武器になった、そして残った少数は未だ空いてるスペースが残ってる
マンホールに一応全部銃をマンホールに入れた俺は、
「…試してみるか?」一応ジョーク的な位置で、
コンテナをマジックバックに入らないかな~と、角を入れてみたら、
漫画的表現でよく見る建物とがが斜めに吸い込まれる様に景色が壊れて物が、
画像を潰した感じで入って行った。
「マジか?」俺はそれしか言えなかった、何しろ普通何も無い空間に、
入らないだろう物がすんなり仕舞うとかは、まさに超常現象で、
俺には理解出来ないが、魔法だから何とか為るのだろうと、思考を諦め、
だが現実に入ったが中身入りの何処かの商品のコンテナは入らないので、
そこは空荷なら仕舞えると確認して居たらついに雨が振ってきた、
「おう、ついに来たか~」と嫌な感じに成って来たので、
周囲に有るものを回収して帰る。
目的地は結構上等な宿だ安宿は本気で泊まる気は無かったが
今日は雨、運の悪いことに雨だとマンホールに寝泊まりするのは危険だった、
何せ地面の下だ、浸水が怖いので諦めて前もって聴き込んでた、
ホテルの中でもここの都市でも中級なランクのホテルに向かった、
本来なら予約でないので取れ無いホテルの部屋も時間は掛かったが、
直ぐにフロントに来てた事も在って、予定してた客がキャンセルで、
部屋が開いてたホテル側が折れて入れてくれた形で泊まれた。
そして普通に1泊部屋ではマジックバックで持って来てた
ノートパソコンで一気に売り買いの計算データを表計算する、
結果としてかなり利率良く買えてるらしいが、問題はその計算で使う、
原価が高いのか安いのか分からないという点だった、
流石に誰かに銃器の原価や平均価格を教えてとは言えないので、
マイナスでは無いのでそこで諦めた、そして翌朝俺はホテルのすすめで、
入ったレストランで初めてのインド式海鮮料理を食べる、
見た目は朝のインドの朝食に焼き魚を入れた感じな、
見た目だが味付けが違ったこれがこの地方の料理かな?と思った程だ、
そんな久しぶりの観光気分を終わらせた俺は、
市内を走るバスに乗ってみてダリル商会にやって来た、
「う~バス酷い」と俺がタリー氏やムッカくんのいる前で言うと、
「ハハハ、だらし無いな、バスは気合で乗るものだぜ、
何せ車内はスリや置き引きが多いし、乗り合いは遅いからな」
とムッカくんに言われる。
この国は治安もそうだが交通を何とかしたほうが良いと思ったが、
聞けば既に行政はこの問題は知ってて解決に向けて動いているが、
政治や経済の突然の変異で滞って居るらしい、と聞きながらトラックに乗ると、
俺はムッカくんの運転でタリー氏の友人であるムラリさんの所に又向かった、
目的は耐熱レンガだ、現地につくと俺はムラリさんと挨拶もそこそこに、
「じゃあ詰みますね?」と言うと、
「おう、こんだけ貰えばしばらくは鍛冶場に寝泊まりして、
新しい家はのんびり作るよ」とか言ってる、まあ寝る所が別にも形有るなら、
何とかなるかな?とここの気温を感じると大丈夫な気がするが、
それでも家は在ったほうが良いと思う、なんというか仕事場で寝るとか、
何か悪い事をさせられている強制感が在って嫌だが彼は良いらしい、
まあ、それでも良いって考え方もあるかな~と思いながら、
俺はムラリさんに手伝ってもらいつつ耐熱レンガをトラックに積む、
全部は今日一日では無理だった、明日は空きが出来るショベルカーを、
近くの工場から借りてトラックに積む事になった、
翌朝、
ショベルカーが早朝から動き出してその振動と騒音で起きた、
持ち主がすごくやる気らしい、迷惑この上ないがここはインド、
騒音とか余程酷くないと取り締まれない、だからといって朝も早過ぎると、
俺はお茶を提案結局その流れで朝食まで引っ張った、
そして時間はインド時間で8時になり、皆さん出勤で忙しくしてる横で、
俺たちは耐熱レンガで出来た、ムラリさんの家を解体して、
そこに使われているレンガを慎重にトラックに積む、
積み方はショベルカーに金属ワイヤーを掛けて、持ち上げてトラックの荷台に、
置いた木の棒で転がすピラミット方式だ、
ソレを繰り替えして、積み込むとギリギリ乗せられる量だったらしく、
車が重さに耐えてる状況だ、そこで俺は検査の振りをして中で、
何とかトラックに全部積んだ状態で作業を終えられたが過積載だ、
作業は終了で終わったのが昼前だったので、作業に頼んだ
ショベルカーの作業員さんや他の作業員さんは注文して届いた、
円形金属の重なってる弁当が届くと受け取り食べ始めた、
何でもインドでは昼食は弁当が普通らしくわざわざ頼むとか食べに行く方が、
珍しいとか、だからタリーさんやムッカくんは今回珍しく、
俺と近くの食堂に行くと言う事で特にムッカくんが興奮してる、
理由は食堂は価格が高いのだ、家だと200円程度として弁当は300円
其処に来て食堂は500円位するつまり高額な食事だ、
まあ俺が出すんだけどさ、だから大喜びだ、そして食事を終えると、
いつもの通り瓶ビールを1本ゆっくり飲む、と言っても飲みながら、
働くことは働く、ここは商店街だ、何でも売ってる、
と言っても数は一般家庭が必要とする程度、でもそれでいい、
買ったのはデッキブラシとホウキとモップとバケツだ、ソレを積んで、
作業を終えた俺はムラリさんと約束通り後金を支払い、
ショベルの運転手にも額としては高い5000ルピー取られ
仕方が無く支払い、ゆっくり走行して貰い、ムッカ君と行ったのは、
人が来ない山合いの木々が多いが小さい空き地の有る所
其処にマンホールを出し、当然、ムッカくんが猛烈に不思議がるので、
其処は魔術具で、手品を見せるという話で誤魔化し、
俺は急いでトラック内部の耐熱レンガを一気に
マンホールに落としていく、と言っても下にマットを引き、
落としてはマットを回収と言う行為の繰り返しでコンテナに、
中の耐熱レンガ等全てを回収するすると、ムッカくんが本気でどうやってると、
聞いて来るが、それは明かせないと悪ぶってそして俺達はダリル商会の戻った、
戻るとタリー氏とムッカ君に礼を言い「残ってる支払いだ受け取ってくれ」
と言い、支払いは残ってないが、コレは支払いと言う名の口止め料だ、
既にタリー氏には金塊を渡してあるしコレで今回はお別れだ、
「という訳で俺帰るな、後よろしく~」と言ってマジックバックから、
密かに出した、拳銃を1丁隠し持ちつつ安心できると聞いた、
タクシーに乗って空港まで行く、
もちろん道中はドキドキだ、イギリス人を名乗った怪しい奴らや、
道の各地で見張ってた様な変な奴も居た、がそこら辺は俺は気にせず、
空港に着くと、暴利に倍ふっかけられたので1.5倍払って話を付けた、
斯くして俺は日本行きの何処ルートでも良いからとタイ経由でチケットを取り、
空港内で時間を潰す、
当然土産物や怪しい飾りお香関連は既にマーケットで購入済みなので、
ただぼーっとしつつ周囲がよく見える後ろが売店の、
椅子に座り周囲を見回しつつチケットの飛行機が来るのを待つ、
海上輸送のコンテナは既に大半が輸送途中でダミーの経由地で荷が、
中身入りから空のコンテナ輸送記載に変わる設定に職員を幻惑で、
突然来た偉い人に指示されたと思い込ませて賄賂も渡し、
偽装させて消す改ざんを為て貰った、結果としてはキャンセル扱いに、
成るようにしてでだ、そうして行方不明にしてあるだから、
日本にホントに送るのは偽の名義で魔術具の効果で購入した物とは違い
本名で買った空のコンテナだけと言う設定で、しかもそのコンテナも、
税関に取りに行く設定だ、
つまり実際は取りに行かず何処かの業者に空き地まで運ばせ、
深夜に回収と言う予定だ、
コンテナは重要な資源です、
取れるなら回収するが多分無理だと思うが仕方が無い
出たとこ勝負は嫌いだが、そればかりは分からないのでそのままにする、
ここまでで既に数百万円規模のダミーや賄賂代で金が消え来てる、
凄く勿体なくて悲しい、だが今後もあるので、
仕方が無いと飛行機に乗り空の人となった。
当然銃器はマジックバックの中で、出国窓口では、師匠に教わった、
普通のバック化魔法で変化させ、お土産の売店で買った適当な、
雑貨ばかりでバレてない、
そしてそこからが大変だった。
帰国後、日本の税関で行き先がインドという事で初旅行で、
インドのしかも余り有名では無い所に言って来たという事情を聞かれ、
単にチケット代が当時一番安かったからと言い、調べたら結構な値段がしたが、
其処は黙っておく、すると兎に角徹底的に、
「向こうからも不審な行動が多く見られたとの報告がある、何を為てる」
と税関の職員から徹底的に聞き取りと言う名の事情聴取が始まり、
[知らない、その様なことは無い]と言い続け、1晩留置上に泊まりで、
翌日も同じだったが調べても何も出ず、実際着てた服も日本から持って来た、
服に着替えて出国したし着てた服とバックも、マジックバックも、
魔法を発動しなければ洗えたらし、く手洗いでインドで買った安い洗剤で、
ゴシゴシとブラシ洗いしてから出国為たので、危険な成分が出るはずも無く、
釈放となった。
解放されたその日から、俺の周囲に監視が付いたらしく、面倒だが、
その人は放置で、インドの空港でルピーを円に買えた残りの資金で、
兎に角空港近くで借りたリースのトラックで
関東のホームセンターを回り鍬や鎌など農耕用品を買いまくる、
そしてソレも以外と時間が掛かり夜にひっそりと自宅に帰る形になり、
トラック内で、「マンホール」と呪文を唱えるとトラック内部の床にマンホールが、
出せたのには驚いたが気にしたら負けと思い、
そのまま中に荷物として農機具を入れ、
最終的に借りたトラックを安い100均の道具で清掃して返した、
リース会社は確認して問題も無いと言って普通に受け取とってくれたので、
次に行く、そう次は中古車屋だ、兎に角近くの中古車屋を回るために、
最初は都内で原付を買った、20万程度だが未だ余裕がある、
そして新品のヘルメットも付け「ブィ~ン」とお手軽な音を出して原付で
中古車屋を回って、購入したのは業務用の大型ワゴン車、
ハイ○ースだ即計画して見つけた車両を現金払いで支払い、
コレでほぼ換金した現金の日本円が、この後の予定だと無く為り掛けるので、
最後の晩餐では無いが豪華にと敢えて和食が食べたくて、
和食ダイニングとか言う所に行き腹一杯食べると、
買ったワゴン車で一休み、
行き先があるので高速の空き駐車場で寝させて貰った。
そして次の日行ったのが宮城県のかなり広い牧場だ、農家で無く牧場、
そこで運営してる経営者さんに幻惑魔法を使わず本心で来て見た
「実は食肉が欲しいのと、大量の家畜の餌が欲しいのですがと言ってみたら、
「何だ話は本気か、冗談だと思ってたぞ、まあ良いさウチも色々な煽りを受けて
半分まで経営を縮小する気だったし、
売れるなら売りたいしな肉はウチのを潰すか?」
と言うので
「いいえ、そっちは紹介して貰って別途買います、
餌と乳牛を買いに来た物でして~」と言ってそこで契約を終了まで、
サインしたりして支払いを現金でした後そこから幻惑の魔術具を使い、
家畜の餌を建物内部で牧場経営者さん達だけで良いと他の人を遠ざけて
一気に餌をマンホールに入れては次のマンホールと次々入れては蓋をする時に、
ガムテーブで餌と書いてドンドン買った量だけ入れて回収した、
更に中に乳牛を少量の餌と一緒にマンホールに入れると蓋を為て、
其処は時間が止まるとか超常的な概念を期待するしか無く、
結果餌を20トンと乳牛を雄雌番で4頭を買い取り、
幻惑魔法が効いて居るウチに農場を出て次へ行く。
そして次が、同じ県内のインドに渡る前に連絡をしていた、
農業家さんで連絡したら、丁度良く良い肥料がたくさん買ったから、
売っても良いよ、いつでも来て良いよと言う返事が来たので、そのまま向かうと、
驚いたことに、其処には農協職員までいたので、農協の倉庫まで行き、
幻惑の掛かった職員さん達を確認しつつ肥料となる有機肥料と土を、
10トン購入次々ショベルカーでマンホールに入れてくれる作業員さん、
彼らはダンプカーに積んでると思い込んでいるので、
そのままドンドン購入して次に遺伝子加工で無い持ち出しても問題が無い、
古い品種の麦や大豆や芋などの苗を各10カゴ買い取る、
コレばかりは大量には買えなかった、10カゴと言っても1箱で普通に、
10L程度の小さな物で何しろ旧い品種なので元々量が無いらしい、
それと簡単な育て方が乗ってる本を農協の購買で購入
そして全て買ったので、自宅のアパートにある空き駐車場に
ワンボックス車と原付が加わり、翌日会社に連絡すると事務さんから、
復帰は出来れば早めに為てくれと言われ、原付をマンホールに入れ、
隠して即出社為たら、「いや~済まないここまで人が減ると思って無くてね」
とか言われた、
「どうしたんですか?」と聞きくと何でも大半がふらっと辞める、
社員が居る会社だけに、突然連絡が付かない社員が、
最近の出社しなくて良いと言う通達の所為か一気に増え、
現在半分まで社員が消えたらしい、
そこで困ったのがジャケットと各種機材それを貸し出したままの
社員が消えたので12人が機材とジャケットが貸し出されたままだと言う、
と言うので、取り返して来てくれと都合良く頼まれた。
その代わり地下の調査が出来来てない分の作業工賃を資料を提出したら、
払ってくれと頼み未だ調査報告してない分の支払いを社長に確約させた。
その代わりにとインド土産を配ると「インド行ってきたの?~」
という話に成り、「ええ整体とかの本場ですし」と適当に言うと
「そうか、そっちか~」と事務員さんは何か誤解した用だが、
石けんとか身体に塗る油系を渡すと喜んでいたので俺は兎に角復帰を果たせた。
そしてその脚で都内含め12人の住所を回りドンドン!とドアを叩き、
現在も済んでることを確認したアパートの大家さん迄呼んで、
**さ~ん、会社の者です~都の備品の回収に来ました~
返却しないと機材代金500万請求しますよ~返して下さ~い」
と大声で言い、そうやって3軒は直ぐ出て来た、
元社員からジャケットと音響調査機を回収したが後の9人のうち、
3人は引っ越して中身を大家から探して良いと承諾を得て探して、
ゴミの山の中から回収した、
だが6人は連絡が取れず室内もそのままらしいので大家に確認を取ると、
入って良いと担当者が来て入ると、異臭のする所謂ゴミ屋敷で中から、
別の物も見つかりそれは警察に任せ、回収したのが3軒、
残りの3軒は大家が家具毎捨てたと言うので、
大家に請求書を渡すと、
「何でウチが払わなければいけない!」と大声で言うので、
「東京都水道局ってシールが貼って有る機械の入ったケースとジャケットが、
あったでしょ?未だ2ヶ月も経ってないので持ち主に黙って処分すると、
返還義務違反になって支払う義務があるんですよ?行政の物ですから、
後で正式に都から請求書来ますんで、コレは飽くまでも支払いを通告する、
書類になるだけですが、渡した事は変わらないですので」と言って、
3軒の大家は中身を確認もせず業者に捨てさせたと言うので、
請求書を渡すが、その場で破ったり警察を呼ばれたり為たが、
警察も「行政のしかも都の備品捨てると後で大変ですよ~」
とこっちに付いてくれた。
そして最後の3件中1軒がアパート経営を紹介された名義貸しの経営者なので、
廃棄は担当の会社がと言うので名前と住所等を記録後連絡すると
「担当者が不在でして~」と言うので
「では該当施設の管理業務を為ている貴社に東京都水道局から、
賠償請求が行きますので、支払い期日までに支払いが無い場合、
回収に担当と弁護士等が行く場合が有りますので納付お願いしますね」
と言って電話を切った、
その後も似た感じで、
結局回収できたのは9軒の機材9機とジャケット6着だった
「と言う事で都の水道局には、機材の賠償請求をこの3軒の会社と大家にと、
ジャケットは6着分を何処かに居る人に請求して下さい、
ああ訂正ですが5着でした、1着は来た人がそのまま無くなってて、
廃棄扱いでお願いします。
そう俺は独り身がここまで辛い物かと思いながら、
機材等を回収為た写真を付けて会社の開いてる机を借りて、
書類を作り印刷に回すと遠くから「が~」と印刷音が出て来たので、
印刷した方とデータをいつものアドレスに送って、
「データは送りました、では調査途中の所調査に行きますんで許可下さい」
と言うと、事務さんから「其処まで急いで如何したの?」と聞かれたので、
「はあインドで遊びすぎて当座の資金はあるんですが、
貯蓄が不安でして働かないと」と言うと
「そうか~解るわ~
最低でも***万円は確保しておけば良いから、色々お仕事回すわね」
と仕事を優先して回してくれるというので仕事に行こうかと思ったら、
社長が「え~」と大声を出し始めた、気になったので、
その場に待機して居ると戻って来た社長が、
「ジャケットの紛失した奴が複数ネットのオークションに上がってるので、
服のデザインから全部入れ替えをするから、代金をこっち持ちで払えって
上が言って来た、どうしよう?」と言って来たので、
「電話は未だ繋がってるので?」と聞くと「ああ」と言うから、
社長室の電話に出て「現場担当の柏木です、今回服と機材の回収に行きましたが、
大半は辞めた社員がそのまま行方をくらませた後に、不動産業者が
不正に横流ししてるケースが、考えられます今回回収した件の
データを送りますのでアドレス等を送って頂ければ、紛失したと言いつつ、
廃棄したとこっちには行ってる音声データを送りますので、
知らぬ存ぜぬと言う不動産さん業者のデータと、今回の回収資料を
色々送りますので、ええ一新するのでしたら出来れば名前の所を脱着式ワッペン
型にして貰えると辞める奴多いんで本物と区別が付き良いのではと、
ええ、ハイでは」と電話を切って
「社長、都庁の人は責任はこっちでは無く、出来る限り機材を売り払った
不動産業者を問い詰めてくれる方向で、お話ししましたら分かって貰えて、
その分は免除の許可が出る方向です、
後ジャケットには担当の刺繍を為たワッペンを入れ換えて、
付けられる新型のジャケットにすると言う方向で仕方が無く決まりました。
まあ服代は諦めて下さい、これでも最小限で済んでますよ?」
と言うと事務さんも、
「そうよね、名前入りなら分かるし~服代だけなら未だ良いよね」
と言う事で話が決まり、俺は翌日から地下に潜ることになった、
そこで、俺は早速ホームセンターに行き大量に何かを入れられる物で考え、
そして変と言えば変な話だが、エアーベットを10個買った、
当然使う目的が違うのだがもう既に変な人扱いで現金で支払うから、
良い的に見られてるホームセンターで買って翌日、地下へ潜った。
と言っても向かった先はあの異世界では無く、
別の地下だ、其処の地下は常に水が漏水してる為排水ポンプで、
水を捨ててる場所が有る地下に潜った、
そこでエアーベットをマンホールに入れ空気の代わりにホースで、
安全を前に俺が確認した水を突っ込む、
ここの水は井戸水なので問題無いレベルなんだ、
こうして3つのマンホールが水が入ったエアーベットで満たされた時だった、
最後の蓋を為て水の入った大型のビニール袋にも見え無くも無い中に水を入れ、
マンホールを1つに水の入った、ビニールを入れて消して次と、
またビニールに水を入れ始めた時だった、「其処までだ~」と地下に響き渡る、
男女の声、例の付けてた人かな?と思っているとやはりそうだったらしく、
「爆発物の所持で…」と言って近づいて来たが、
「え?水質調査ですが?」と言い現場を見せると、
若い男女がボーゼンとしてて片方の女性は拳銃まで向けてて怖いと思ったら、
「「ええ??」」と、2人は困惑して要る、「あんたさっきまで何か、
デッカいビニールを持ってて」と言うので、「コレですか?」と45リットル入る、
ビニール袋を見せると、「何をしてる」と言うので、簡単に仕事風に嘘を付く、
「水質調査ですが何ですか?コレ2つに分けて入れて、片方は、
検査薬を入れて振ると簡易検査が出来て楽に変化が出て、
検査が出来るんですよ、もう一つの大きい方は後で地上まで持ち帰り、
本格的な検査ですね」と言うと、「「へ、へえ~~」」と男女2人が呆れた、
顔で言って来るので話を聞こうと相成った、
俺は一度地上に戻され、高級覆面パトカーで移送されて、
「で、其方は何処の何方で?」と俺は聞くと「警視庁刑事部刑事三課だ、
違法な物品の密輸の疑いが、君の行った国から報告されてね、
調べさせて貰うが良いかね?」と言うので、
「はい良いですけど、その間の収入は税金から出るんですよね?、ウチは、
都水道課の委託企業なので、その分の給与はどうなるんです?
出して下さいよ?」と行ったら、凄く嫌な顔をされたが、
俺はそのまま都内の警察署まで連行された。
「あの三角のよくドラマに出て来る警視庁とかじゃ無いんですね?」
と言うと「そんな訳無いだろう、君の住んでる警察の管轄との合同調査だ」
と言って俺は服を取られ検査に回され、そのまま俺は護送車で
病院まで連れて行かれて再度髪の毛や血液と尿まで取られ、
検査された、当然自宅や車等も調査されたが、不自然な点は、
たった一つの資産の食い違いだけだ、インドで大量の資金を、
どうやって得てそこで塩から服等各種買ったが、それは偽装された資料で、
送り先が、俺の家にされたのはインドでどっかの悪い奴に、
名前や住所を取られ現地にいるからと使われた利用された扱いだと為た訳だ、
元がダミー扱いなので、資料が間違ってると強く言い、
車とか原付や肥料は牛などは別人名義で買った事にして有る
一度はこうなると解ってワザと捕まったのだが、
「なあ、柏木さんアンタ何だってインドなんて行ったの?、言ったのは、
良いとしても場所がさ、普通はニューデリーとかでタージマハール
とか観光地見るでしょ?観光で行くには普通じゃ無い所に何で行ったのさ?」
と聞かれ、俺は事前に決めて居た話を披露した。
「え?旅券取った後に、どこに行こうかな~って思って仕事為てたら、
丁度何度か顔を会わせたことが有る工員さんと現場で話し込んで、
奥さんの誕生日ブレゼントに、欲しいって言われてる宝石があるんだけど、
給料日の前日で、資金が足り無いから貸してって言うんで、
お金貸して買って挙げてちゃんと翌日現金で返して貰った時に、
売りに行こうとしてるが航空チケット少し安く売って挙げるって言われて、
どうだ?って言われたので、相手は本当は新婚旅行で行く予定だったけど、
奥さんがハワイに行くってキャンセルできないからって、
少し安値で売るというので買いました、だってその日過ぎると無効になる、
チケットだったし、旅は何処出も良いかなって思って言って、
普通に飯食ってビール飲んで」というと「それだ~」となり、
即俺が教えた工区が調べられたが、「アンタ、ウソついているわけじゃ、
無いでしょうね?」と女性警官から言われ、俺は笑顔で「いいえ人助けですよ?」
と信じている顔で言うと調べた若手の男性警官が
「その工事は臨時での作業で何処の工事会社か解らない程、その日限りの、
現地作業員が集められてたわ、日雇い作業員じゃ解らないじゃ無いの~」
と言われ
「え?あの人日雇いだったんですか、しょっちゅういろんな現場で見ますけど?」
と行って似顔絵まで描いて貰い、
「この人ですよ凄く雰囲気出てます」というと
「そう、じゃあ調べるから暫く都内から出ないように」と言われて、
「ええ仕事は都内ですし車はやはり会社から返えせって言われたのもあって、
必要ですし原付だと工区に入れて貰えない時が在るんですよね~
大型の機材とか持ち込むので」というと、
「はあ~あんたその車代は何処から出したの?」と言われ
「貯金ですよ?部屋に貯めてた、都の委託の会社が車持って無いんですよ?
おかしいでしょ?」というと、
「はあ~今時自腹とかタンス貯金ってブラックだし狙われるでしょう!」
と怒られたので、「それですけどね、今の時代会社が倒産して無職に突然なると、
銀行が払い戻しを渋るんですよ?知ってます?受付の女性に「全額はちょっと」
とか嫌な顔で言われるんですよ?いつも笑顔な人が突然ですからね?」
だから貯めてた貯金で買いました。
まあ見た目は地味ですけど沢山詰めるし、会社から何とかって頼んで、
燃料費の補助出るんで、仕方が無いな~とか?」というと
「あんたその会社ヤバくない?普通、車は貸し出しでしょう?」と言われて、
「ええ少し前までウイルスで自宅業務って扱いで借りて
各所の仕事に使ってたんですけど返却したら別の社員が使って
車手配できないとか言うし、
帰国後は社員の半分が辞めちゃって資金が無いから車売ったとか言うしで、
一応辞めた人が持ち帰ったままの都から借りてる機材を、
回収の仕事もしたんですが都水道局のジャケットも売りに出されて、
結局は都が賠償請求掛けてくれるって、
それと社に監督者が来るみたいで、まあウチは地下にずっと入る仕事なので、
精神的に来て結構突然辞める人が半数居る会社なので、何かするべきだと、
言ったらそれで都がやってる講習で一時収まったらしいですが~」と言うと、
頭を抱えた女性警官が低く唸りつつ
「君は騙され易すぎるしお人好しすぎる人だから、
本当に気を付けなさい、アクセサリー買ったって店はもう無かったし、
貴方が買ったチケットも貴方名義でしっかり買われてたし、
完全に個人情報取られてるわよ、良い!直ぐに引っ越して、
携帯電話も番号とメールアドレスも全部変えなさい、
会社にだけ正確な情報登録して、銀行とか行政関連も話して
全部口座変えるように、カードは一旦解約しなさい、
何に使われるか解らないわよ?また間違いなのに突然捕まるとか嫌でしょう」
と説教なのか指導なのか兎に角色々教わって、
解放された俺はそのまま普通に仕事を為つつ数日過ごしながら、
新しいマンションとかアパートの物件を探し、半地下の物件を見つけたが
後にして、問題が無いのを確認して、やっと例の地下道に入った、
今回は前回入った工区がもう工事の着工が進んで、
地下は閉鎖されたため、別の場所にワゴン車で向かい、
都が管轄の地下保守用の通路から鞄と一緒にダミーの検査機器を持って
居りて行く、其処は築地の近くに有る管理施設で見た目は
普通の住宅位の幅が在る鉄筋で外観は昭和も一桁って古さの土色な
施設の入り口で、中の半分は道具入れになっているがその奥のドアから
降りられる、当然都の管理者しか持って居ない鍵が居るし、
最新のディンプルキーが付いてる、ではその鍵は何処で手に入れたと言うと、
ドアノブにキーBOXという、暗証番号式の金属箱に入って在るので覚えれば、
直ぐ入れるのでそこから入って、
一気に降りる近鉄より下なので地下道を斜めに降りて行く事2キロ程度、
もう既に身体がおかしいのか疲労も何も感じず、
普通にこの程度なら10キロの検査キットなどを持ったまま歩いて行ける、
そして遂に入り口に到着、
前回は放置して出て来たがそのままになって居たので周囲を確認して、
アイテムを入れる鞄からデッカいコンテナ用の廃棄されたドアを持ち帰った物を、
内側に持ったまま後ろ向きに通路に入り金属ドアを「ガンガン」と、
少し音が鳴ったが、固定と言うか地面のコンクリに刺さったのでそのまま進む、
そして歩くこと4時間ほどで、到着した、そうあの古代遺跡だった。