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その3 《テーマ・特撮》 『特撮』についてうすく語ってみる



 特撮が好きです。



 それもかなり昔のもの、昭和の仮面ライダーやウルトラマンなんかです。


 平成以降のものもおもしろいとは思いますが、出来不出来は別として、やはり昔の単純明快な展開に、よりカタルシスを感じてしまいます。


 仮面ライダーよりもウルトラマン派でした。

 ウルトラQに始まってレオあたりまでは本当に好きです(80はちょっと……)。


 とはいえ、数ある特撮の中で自分にとっての白眉は、スペクトルマンだったりします。

 恥ずかしいマスク付きのDVDも買いました。

 それしかなかったから買っただけなのに、黒い猫の人に、へっ、と鼻で笑われました(ちっくしょー!)。


 トリプルファイター、バロムワン、レッドバロン、キカイダー、怪奇大作戦、ジャイアント・ロボ、仮面の忍者赤影、ジャンボーグA、ミラーマンと、あげればあげるほど世代が特定されてしまい、せつなくなります。


 昭和ウルトラシリーズあたりは、タイトルごとに特集を組んでいこうと考えています。


 やる気と根気が続いていたらですが……


 そういった年齢のせいもあってか、戦隊ものを観たのは結構最近だったりもします。

 理由として、かつての純粋な心ではなく、かわいい娘が出ているから、というよこしまな考えによるところが大きいですね(あ~あ……)。

 ですが、きっかけはどうであれ、観始めると見入ってしまったりもしました。

 なんていうか、結構バカにしていたんだと思います。

 どうせ今時の特撮なんて、おもちゃさえ売れればいいんだから、子供の物欲にヒットしさえすればそれでいい。作ってる人達に情熱なんてなくてやっつけだろうし、昔のものよりおもしろいはずがない、といった誤った固定観念で。


 でも観始めると結構おもしろい。

 思った以上にしっかり作ってある。

 そりゃそうだろ。

 子供の時に目をキラキラさせながらそういうのを観てきた人達が作ってるんだから。


 ぜひ、そう信じたいものです。


 なんて、数作のうちの数本を観た程度で何を言ってやがる、と自分でも思いますが、最近のクリエイターの人達もなかなかたいしたものですね。


 何様だ!



 ということで。


 ではまた。





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