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その1 《テーマ・アニメ》 『アニメ』についてうすく語ってみる



 とりあえず、自分の好きなものや興味のあることを、ざくざくっとならべていきたいと思います。

 まずは自身の投稿ジャンルから言ってもはずせないものから。



 アニメが好きです(あっー!)。



 基本的に市民権を得ているタイトルはたいがい好きなのですが、反面、へそまがりなので、あまりメジャーすぎるものは敬遠してしまうという困った性癖もあります。

 結局、食わず嫌いのさわらずじまいということが多いだけで、ブームが去ってから何かのきっかけでハマってしまうことの方が多いみたいです。

 結果的に他の人より遅れてブームを迎えることになります。

 ただの時間の無駄です。


 ガンダムやエヴァンゲリオンといった、もはやジャンルすら超えたジャイアント・コンテンツですら、周囲からかなり出遅れていました。

 おもしろいから観ろという友人達には、まるで毛嫌いするようにツバを吐きかけていました(本当に吐いてはいませんよ)。


 食わず嫌いの弊害として、シリーズすべてを観ていなかったり、ガンダムが好きなのにヤマトは観ていないという片手落ち(?)なことも多かったりします。


 傾向としては、最近のものより、マジンガーZやゲッターロボ、モスピーダやマクロスなどの、ノスタルジックなレトロスタンダードが多いと思われます。

 歳がバレます。


 超個人的にはずせないものとして、グレート・ダンガイオーがあります。

 それだけでもかなりの少数派だと自負していますが、さらに輪をかけてイタいのが、オリジナルのダンガイオーを観ていないという状況です。

 日本に同志は皆無でしょう。


 宮崎アニメはテレビでやっている時に観るくらいで、あまりすすんで観たりはしません。

 でも初期三部作はそのつど観てしまいます。


 比較的新しいものとしては、おっさん的にガルパンあたりは大正義です。

 このあたりは信者の方の知識に遠く及ばないため、テーマとして取り上げることすら躊躇しそうです。


 最近のものは、おもしろいなと思いつつも、固定観念のせいもあってかついていけない部分が多く、好きまでいたることはまれです。


 と言いながら、

 ついこないだのことで恐縮ですが、

 何故だか不覚にも邪神ちゃんにハマってしまいました(失礼)。

 あれはいいものです。


 アニメの場合は特にですが、最初から好きだったということはまれで、大抵の場合ハマったという瞬間があります。

 それを迎えた瞬間、今まで微妙だったその作品が、遡っておもしろく感じるようになります。

 いわゆる、ブレイク回に当たった、というやつです。

 逆にそのブレイク回にめぐり合わないと、いつまでも微妙なままとなります。

 そして、そのブレイク回の内容においても、他の人達とかなり違った部分でヒットすることが多いかもしれません。

 そのもっとも極端な例として、上記のグレート・ダンガイオーがあげられます。

 この作品にハマったきっかけは、何を隠そう、エンディングだったからです。

 もはや本編ですらありません。

 でもこの作品の魅力は、エンディングがすべてだと思っています。むしろ本編の方は……


 苦手なものも後々公表していくつもりですが、決して嫌いなわけではなく、あくまでも苦手なのだということを念押ししておきます。

 悪気はなくても、自分の好きなものを否定されるとあまり言い気分ではない、と指摘されたことがあります。

 なるほど、そう言われればそうだな、と反省し、好みの問題だと思うことにしました。


 ただやっかいなのが、おもしろいのに苦手、というものが世の中には存在することです。


 本当にやっかいです。


 苦手なのに気になるというものもありますが、そういったものはたいてい後で大好きにかわっていきます。


 これもやっかいです。


 個々の理由はまたいつか。



 ということで。


 ではまた。





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