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RRR   作者: 303
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店主に教えてもらった豪邸に行ってみる

そこにはまるでスノードームに入っているように水に覆われた豪邸があった

水はすんでいて中の様子が丸見えだった

その豪邸の前にさっきの無愛想な店員がいた

こちらに気付きどうあれだけでお腹は膨れた

ここから見て見なさいよ豪華な食事にお酒が

並んでいるわいい気なものよね

きっとお姉ちゃんもどこかにいるは

あんたは何でこんな町に来たの?

人を探してるんだ黒髪で年は25位で

多分剣を使う女なんだけど知らないか

他に情報はそれだけじゃあわからないわ

もしかして彼女?子供の癖に生意気ね

ちげえよそれに子供扱いするなあんたの倍は生きてる

嘘つけ私は16才でリリて言うのあなたは?

3……14でロゼルローロウェルだ

変わった名前ね呼びづらいからロゼね

それに私より2つ下じゃあ無いの

子供なのに一人でこんな所に来たら危ないわよ

だからガキ扱いするな

そんな騒ぎをしていると細身の男が近づいて来た

やぁリリ今日もキレイだねお姉さんそっくりだ

リリの顔が強ばる何のよう?

お姉ちゃんを町の人を助ける気にでもなった

僕も助けたいんだよでもね封印した魔物はとってもとっても恐ろしい魔物なんだよ

君を守る為でもあるんだよ。

だからってみんなごと封印しなくても

あんたがここの勇者かぁ?

なんだい君は今リリと話してるんだ

よそ者は首をつこまないでくれ。

そう言うなよあんたが勇者って事は前世は何をしたんだ?

!!君ももしかして、いや別の場所で話そう

私の家に来てくれ丘のうえの家だ

じゃあまたリリ今度話そう

走って消えていったあんたナニを話したの

あの勇者が女以外を家に呼ぶなんて

さっきまで子供扱いとは違い

やつが男を家に呼ぶ事は無いらしく

興味深そうに聞いてくる

何探し物について詳しく聞きに行くだけさ


さてと丘のうえに行くかなぁ…






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