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俺とあいつの日常

「青春とは嘘であり悪である」

とかなんとか言ってたラノベがあった

ようななかったような。


まあ、これは事実だよなと俺、

新城快斗は思う。


だって〜、電車やバスの中とかで

うるせーじゃんあのリア充達。


つまり、静か〜に迷惑かけずに過ごす

ボッチはマナーを守る素晴らしい人種

だと言っても過言ではないだろう。


でも、だからと言って完全にリア充

を否定は出来ない。理由は今、俺の隣

に座っている女の子、北山愛海の

せいである。


幼馴染で唯一の友達の

彼女はとってもいい奴のくせにリア充

なのだ。


だから、全国のボッチ諸君。一概に

リア充全員が悪いわけじゃない。

人と関わるということは、かなりの確率

で悪行を働くということなだけなのだ。


「快ちゃん何ブツブツ言ってんのきもっ」


あれ?いい奴なんだよなこいつ?


「別に、ブツブツなんて言ってねえよ。

なんだよそれ、新手のツンデレか?」


「別にあんたなんか、どうでも

いいんだからねっ!」


まあ、何といいますか、こいつはノリ

もいい奴なんだよなー。てかそれ、

どこの電撃姫だよ、コインとか撃って

来そうで怖いわw。


こんな感じで話してるけど、学校

では違う世界の住人なんだよな〜。


でも、だからこそ確固たる信頼が

生まれたのだと思う。


辛い時に愚痴をこぼせる人がいるって

言うのは気が楽だし信頼関係も良くなる。


つまり、あれだ。これは隅で授業

受けてるボッチな俺とクラスの中心

にいるリア充なあいつの物語なんだよ!




初めて投稿させていただきました。

まだまだ至らない点がたくさんあると思いますが、何か気づきましたらコメント欄にてお伝えください。これからもよろしくお願いします。

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