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プロローグ

あまりこまめに投稿できないので、きながによんでくれれば幸いです。

 俺は、高校1年生の遠野 秋良《とおの あきら》。

帰宅部で帰ったらゲームばっかりしている。最近は、ラノベにもはまってきていて友達から「遂にお前も中二病デビューか!?」とか言われてしまった。迫力がすごかった・・・


別に頭も悪いわけでも友達がいないわけでもないのだがだんだん日常生活がつまらなく感じるようになってきたのだ。ラノベの影響か異世界にあこがれを抱いてきていた。さすがに周りにはいえないけどね・・・


「何かおもしろいことないかな~」


とか、独り言をいっていると・・・なんと!目の前にに車にひかれそうひかれそうな小さな子供がいるではないか。


「危ない!」


無意識のうちに俺は、駆けだしていた。そして、俺は小さな子供をつかんで・・・今こいつ死ぬなって思ったやつ誰だ?残念だったな俺は生きている。あっ、車のナンバー見忘れた。やらかしっちった



まあ、小さい子供も助けられたし本当によかったと思うんだけども、心のどっかで異世界にいけるのかな~なんて思ってたりもしたんだよね。(これが、中二病と言われる要因)小さな子供の親からもお礼ももらったし、これは、明日の学校じゃ俺はヒーローだな。


しかし、その希望は家に帰る途中で見事に打ち砕かれる。(まあ、別の意味叶うのだが・・・)

階段を降りる途中足を滑らせて頭からドーン。こうして遠野 秋良は、死んだ。

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