表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

未来を売る自販機

未来売ります

福岡にある町外れの古い自販機は、月に一度だけ未来を売る。百円玉を入れると、ガコンと音がして、小さな缶が落ちてくる。今月の味は『三分後の奇跡』。恐る恐る開けた瞬間、空がひっくり返り、遅刻常習犯の僕はなぜか教室で拍手を浴びていた。理由はまだ、プルトップの裏に貼り付いている。だが飲み干すと、次の百円玉がもう手の中にあった。未来はおかわり自由らしい。ただし賞味期限は鼓動が三回鳴るまでだ。それを過ぎると朝に戻る。

もう朝に戻った

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ