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離れた人は不幸になってしまう

作者: やす

僕はすぐ人を好きになる。すぐ欲しくなってしまう。

受け入れてもらえても、僕の愛が重くなって離れていく。


そして、離れていった人は不幸になっていく。


ある人は心臓の病気になってしまった。それでも結婚して家庭を築いていけてた。その人との子どもを産もうとしたけど、出産に耐えられないから、無理矢理堕胎させられてしまった。それを苦に自殺を図った。一命は取り留めたけど心臓移植しないと長くは生きられないと言われてしまった。もう何年も連絡がないけどまだ無事に生きてるのだろうか。


ある人は母親と折り合いが悪くて家出するように結婚して子どもを産んだ。孫が生まれたことで仲直りしようとした矢先に母親がガンで亡くなってしまった。仕事も風俗紛いの仕事をさせられて久しぶりに会うことができたと思ったら見る影もないくらい老け込んでいた。


ある人は何股もかけていたけど僕以外の人に襲われて大事なものを奪われてしまった。今はどうしているだろう。誰か心の支えてくれている人に出会えているだろうか。


ある人はあの地震で地元をなくしてしまった。生きているのかさえ分からない。あの地震は私の誕生日の次の日だ。偶然だ、運命だ、そう思いたい。


ある人は自分でやりたい仕事を始めたけど、休みもなく働いても働いても赤字。旦那さんの収入で生活が成り立っているからモラハラされて精神を病んでいる。


ある人は元々弱かった精神を病んでしまい、仕事も辞めてカラダを売ることで生活してる。両親とくらしているのに援助もしてもらえず、カラダを売って得た収入を家に入れている。


そしてまた、僕の前から離れていってしまった人がいる。

僕はこの人を不幸にしないでいられるのだろうか。

不幸をばらまいている最低野郎の独り言でよければ読んでみてください。

たぶんただの偶然だと思います。

不愉に思う方もたくさんいらっしゃると思いますが何かを残して置こうと思いまして。

物語を書く程の才能もないので短い文章を思いつく限りダラダラ書いていきます。

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