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表裏一体  作者: 宮本宏的
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この物語について

初投稿です

 世の中には決して相容れないものが存在する。

 水と油、犬と猿、表と裏・・・。

 そして正義と悪もそうなのであろう。正義と悪などはそれは物事をひとつの面からみたときに現れるものであり、複数も視点から見たならば正義と悪は入れ替わることもある。

 正義には正義の、悪には悪の、それぞれの信念がある。それぞれの思いがある。それ故に相容れない、反りがあわない存在なのである。そりを合わせるには互いの信念を僅かでも曲げて妥協することであり、妥協を許した時点で両方とも正義と悪ではなくなのである。

 そもそもの話、正義と悪はいわゆる光と闇であり、片方が存在することでもう片方も定義付けられるものである。なので正義と悪は相容れない存在であるべきなのである。

 

 ここまで正義と悪について力説してきたわけではあるが・・・。

 こんな言葉を知っているだろうか。

 表裏一体。

 表と裏。本来ならば相容れない存在ではあるが、表と裏、光と闇、正義と悪。

 これらは片方が存在してこそあるものであり、密接に関わっていて切り離せないものなのである。

 この言葉のように相反するもののもとをたどれば同じものであった、ということはよくあることであり、これから始まる二人の話もよくあることなのであろう。

書き溜めがないのでしばらく投稿しません、夏中旬に投稿・・・出来たらいいな。

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