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デコに乗せるスタイル

タイトル変更しました。なんか書籍化されているタイトルにクソ似ているらしいです。って言う事は必然的に考える事が同じと言う事に...なら無いですね、すいません。

その後調べてみたんですが無かったんですよね...あれですかね?書籍化に伴ってなろうに投稿しているものを消した的な?

はい、と言う訳でNewなタイトルな作品をご覧下さい。これも被ってたらやる気無くすな...

「...ま、この二択はほぼ意味がないんじゃ」


「ど、どゆこと?」


ルックスだけ良い無能って言いたいの?折角凄い人から生まれたのに無駄にしやがってとか言いたいの?ねぇ。


「確か父親は森の精霊の加護を貰ってるんじゃったな?それだったら確実に風の魔法が使える筈じゃ。まぁ残虐非道なクソ人間には使えないらしいがそこは心配要らないだろう」


このジジィ口悪いな...って言うか父親が加護貰ってたらそれに関連する属性が使えるって事になるのか?加護って祝福とかそんな意味っぽいし楽にゲット出来なさそうだしな。しかも母親は単独で中位ドラゴン討伐出来る魔法使い。この要素があって無能は生まれて来ないよな...。って事は必然的に俺は親の七光状態で世に出るという事になる。無敵状態か何かかよ...。まぁ扱えるかが問題なんだけどね?


その話を聞いたルル母さん。少し興奮した感じでジジィに問い詰める。


「と、と言う事は私から生まれてきた子は両方天才になるのよね!?いや、流石私の子ね...で、本当に全ての魔法使えるのかしら?」


少し鼻が高くなったルル母さんだったが直ぐに何時もの感じに戻った。こんな場所で生まれて来なかったら神の子として崇められ戦争兵器に運用されるとこだったぜ...使えるかどうか分からないけどね?

ルル母さんの質問に少し詰まった様子のジジィ。ちなみにデデス父さんもリチアナも吊目幼女もずっと固まっている。驚くとか通り過ぎて固まっちまってるよ...


「使えるかどうか...少し目を瞑ってくれるか?」


「え、あ、うん」


フェルに言っていたようで少しびっくりした様子で目を閉じる。冷静に考えると俺の測定日なのでやる相手は俺しかいなかったのだがびっくりしたのでノーカンだ。ノーカン!ノーカン!ノーカン!


デコに手を乗せたジジィ。そのままうーんと唸っているがそれ以外に特質して変わった点はない。おいジジィただ触りたかったとかないよな?流石の俺も引くよ?

少しの間乗せていると突然デコが生暖かい感じになった。気持ち悪っ。


「ふむ、少し流れ難い属性があるが一応は全て使えるようじゃ。と言うか希少な熱属性の他にも支配魔法も使えるようじゃ...あ、儂が使えるのは練習の結果じゃぞ?」


っという事らしいです。希少な熱属性。必要性は感じ無さそうだけどこの口ぶりからは他の属性、例えば氷属性等も使えるらしい。やべぇリチアナの希少感が無くなりつつあるのだが俺は剣は使わないのでギリセーフ。剣の才能まであったら流石に寝込み襲われて首掻っ切られちゃうな。絶対俺だったらしてる。うん。

まぁリチアナには《ヒールボイス》があるので魔法が使えなくても良さそうだが折角の〝私一人だけの特別な魔法〟を被せてしまった事を感じて凄く罪悪感が...罪悪か...罪悪感...無いな。うん。

他に支配魔法などがあったらしいがジジィの発言が気になるな「練習の結果」これじゃあなんとか頑張れば使えるみたいじゃねぇか!...あれ?なんか転生させて貰った時俺が言ったのに被せて神がなんか言った様な気がする...完全に神のせいじゃないか...


まぁ俺tueeeeして美少女釣ればいいかな?(ゲス顔)

って言うか今の日付的には夏休みにガッツリ被ってるじゃないですかー?多分被ってると思うんですけど見てくれる人が増えるかなーと思ったんすけどpv全然伸びなかったです( ̄∀ ̄;)まぁ自分が楽しめればいいんで別に良いんですけどね。

あ、あと報告してくれた人ありがとうございます!

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