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村の事

やべぇ...書きやす過ぎて『復讐』が手に付かねぇ...嬉しい誤算ですっ!(白目)

何やかんやあったが...いや、教会とか天才としか話してないよな。ちなみに天才と言ったのは俺でマジ、自画自賛。フェロモンの件は置いといて。

そんな感じでルルママンと会話し、午後に村長の家に行く事になった。ちなみにリチアナは毎日の日課の魔法トレーニング略してまほトレ、をしに一足先に村長の家に行っている。何故村長の家に行ったのかと言うと村長は昔賢者としてブイブイいわせていた時期があったらしい。いや、賢者ってもっとこうふんわりした感じの神父さんと違った優しい感じのする人じゃないの?それかずっと家に引き篭もっているジジィ。

そんな賢者が近くにいるのだから教えて貰うのは当たり前。人が呼吸する我のごとし事である。気持ち悪い言い回しだな、おい。

ちなみにルルママンは賢者とまでは行かないが大魔法使いと言われているらしい。なんか格好いいのかよく分からない呼び名何だよな...『だい』と読んだらクソダサいし『おお』って読んでもクソダサい。必然的に魔法使いにグレードダウンして呼ばれているそうな。それで良いのか魔法使い。

そんな事は置いといて...村長こと賢者さんはまだ三十も半ばだ。この世界でだと既に子供も作って孫もいる可能性が出てくる年齢らしいが...てか、それ合法ロリじゃね?まぁこの世界の男(俺も)がロリコンなのは置いといて、てか置いとき過ぎだなそのうち不法投棄とかで捕まんないかな?はい、脱線脱線。この調子だと歴史に残りそうなくらい脱線しまくりなので話を戻そう。

そんな賢者さんは丁度俺位の歳、5歳の娘さんがいる。まぁ幼馴染ってやつだ。村だし幼馴染ぐらいホイホイ見つかるけどね、ゴキブリかよ。

んでそんな訳で娘さんに教えるついでにリチアナにも教えているらしい。しかもルルンママン...ルル母さんの子供という事もあってか割とワクワクしているらしい。うん、ロリコンと言う訳ではなく珍しい氷魔法が使える事で、それを見れるのにドキドキしていると言う事だ。てか、誰に説明しているんだよ...そんな訳で日々切磋琢磨しこの世界の為に役に立とうと頑張っているのだが残念。こんな周囲に頭がイカれたような集団がいれば気付くと思うがこの場所はこの地を任されている貴族の...名前なんだっけ?まぁそんな奴が下に付いている国の最南端に位置する場所にある。説明回りくどいな。砕いて説明すると、

見てみて分かった通りここに居る人達はそれぞれ国に大きな損害を与える可能性のある人達だ。何故こんな感じに〝村〟として暮らしているかというとこの場所を統治している貴族のお偉いさん、王族の粋な計らいという名の隔離だ。その分税は他の場所に住んでいる人達より軽くされている、と言うかほぼ無いようなものだ。だが戦争なの戦いがあった際は強制的に連れて行かれるが...強さが桁違いなもので周りの国の奴らも表面上は僕達仲良し状態らしい。はい、上に書いてある事以外にも説明したがあらかたオッケーです。だから何故5歳児にこんな知識があるん?


そんな感じで時間が過ぎていった。

はい、と言う事で後回しに、後回しにしていたツケが帰って来ました説明回でした。まだ色々と説明しきれていない点などがありますが...ま、そのうち書くでしょう。ちなみに作者にはそういう性癖は御座いませんので悪しからず。川´_ゝ`川

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